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井口克己

井口克己がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

社労士・井口克己の労務Q&A:

【A】数カ月前に転勤した従業員から「一時は異動して残業代が増えたが、3カ月で突然手取り収入が下がってしまった。何か計算が間違っていませんか?」と質問されました。同じ時期に転勤し、同じくらい残業している同期のBさんと比較すると、控除額に1万円以上の差が突然発生したことに気付き、疑問を抱いたようです。

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新連載「教えて! 労務のギモン」:

「雇い止めがカンタン」「退職金の支払いが遅くなる」「労働時間は原則そのまま」──本当でしょうか? 定年延長をめぐってはさまざまな言説があります。法改正から10年が経過し、状況は変わっています。あなたの認識は、もう古いかもしれません。

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社労士・井口克己の労務Q&A:

当社の管理部門では毎年3月から5月は繁忙期で残業が多くなります。それ以外の月はそれほど残業はないのに、よりによって社会保険料が決まる4〜6月の給与だけが残業代で高くなり、「社会保険料が高額で、通常の給与に見合わない」と社員から不満が噴出しています。

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社労士・井口克己の労務Q&A:

当社の男性社員が「交際中のパートナーが妊娠した」と上司に打ち明けました。夫婦別姓のために事実婚を検討していると話したそうですが、事実婚のケースにおいても育児休業を取得し、各種公的補助を受けることはできるのでしょうか。

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社労士・井口克己の労務Q&A:

当社では男性育休を推進していますが、賞与支払のある月の月末に1〜3日間と短期間の取得が目立ちます。「月末に育児休業を取得するとお得」という情報をもとに申請しているようです。取得期間を最低1カ月以上と定めることはできますか?

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社労士・井口克己の労務Q&A:

遅刻を繰り返す社員がいます。業務に必要な資格の勉強をしていて、就寝が遅くなり寝坊してしまうようです。遅刻3回ごとに給与の1日分を減給するペナルティーを全社的に追加しようかと思うのですが、問題はあるでしょうか。

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