外出するたびにあわてふためくタイプの人がいます。例えば、自分が目的地を詳しく知っていないことに気づくのです。こんな人には、iPhoneアプリ「Pastebot」がオススメです。
外出するたびに右も左も分からなくなり、テンパってしまってあわてふためく、というタイプの人がいます。
例えば、外に出て初めて、自分が目的地を詳しく知っていないことに気づくのです。独特の楽観的な性格のせいでしょうが、本人はもちろん、周囲も結構困るはず。こんな人には、iPhoneアプリ「Pastebot」を出発30分前からずっとアクティブにしておくことをオススメします。
Pastebotは、Macと連携するiPhoneアプリで、Macでクリップボードにコピーした内容をそのままiPhone上で確認できるというものです。もっと用意周到な人なら、ほかの方法もあるのですが、このタイプの人は用意周到さと縁遠いので、その場しのぎのやり方で切り抜けるほうがいいかもしれません。
やることはカンタンです。どこかへ出かける直前に、iPhoneでPastebotを立ち上げて、Macのクリップボードをどんどん取り込むのです。恐らく、直前でクリップボードにコピーした情報は、外出先で使う可能性がとても高いものばかりです。
電車の発車時刻や経路や目的地のレストラン情報。それらばかりではなく、外出先で使いそうな資料も調べるに違いありません。「ともかく調べて気付いたらコピーする」という操作を繰り返しておくと、後でとても楽になります。
もちろんiPhoneをもっているなら外に出てしまってから、メールを探したり、マップで目的地を探したり、乗換案内を利用したりすればすみますが、インターネットに接続する時間がかかりますし、地下鉄に乗ると、ネットに接続できない場合もあります。
情報をすべてEvernoteに取り込んでおくというのもいいのですが、同期を待ってイライラするかもしれません。そんな一刻を争う状態になるのがいけないとも言えますが、用意周到でない人にそんなことを言っても無意味な話でしょう。
Pastebotはクリップボードのため、ネットにつながらなくても確認できますし、動作も軽快。また、これが大事な点なのですが、クリップボードに直前にためた情報を、そのまま外出先でメールするのに使ったりする機会が、実際にはかなり多いのです。
Windows PCに対応していないのは残念ですが、Macユーザーなら試してみる価値あり。とにかく、出発前にPastebotをたちあげておくという習慣はあなたを助けることになります。あえて「この情報を」と意識しなくてもいいので、やってみてください。
仕事のスピードを上げることができれば、残業を減らし、もっと自由な時間を楽しめるようになります。今以上に仕事のクオリティを上げるための自分磨きをするもよし、新たな分野にチャレンジすることで、年収アップを狙うのもいいでしょう。
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心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスに派遣社員として入社。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、2004年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。著書に、『スピードハックス』『チームハックス』のほか『ブレインハックス』、『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』、『やる気ハックス』などがある。「シゴタノ!−仕事を楽しくする研究日誌」にて「心理ハック」を連載中。ブログ「ライフハックス心理学」主宰。
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