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» 2015年02月12日 05時00分 公開

相手に悩みを打ち明けてもらえる人になろうちょっとした気づかい

悩みを具体的に聞けるようになると「相手のために何ができるか」を考えやすくなり、行動も起こしやすくなります。

[森本早苗,Business Media 誠]

集中連載:ちょっとした気づかい

book

 この連載は森本早苗著、書籍『ちょっとした気づかいがあなたの人生を変える』(アスコム)から抜粋、再編集したものです。

人間関係がうまくいっている人に共通する要素があります。それは、「気づかい上手である」ということです。

 ・お礼の手紙は手書きで丁寧に書く
 ・いつもはっきりした声を出す
 ・「いつでもいい」と言われてもすぐに行動する
 ・相手の家族のことも気づかう
 ・おしゃれであるよりも、まずは身ぎれいな服装をする

「気づかい」は、お金もかからず誰でもすぐにできるとても大切なスキルですが、意外にできていない人が多いのも事実。

この本では、55年間トップセールスを記録し続けているカリスマポーラレディが日々実践している「気づかいの極意」をはじめて公開しています。83歳の今もなお現役で、成果を出し続けていられる理由がこの「気づかい」にあるのです。


 こんな悩みを打ち明けられたことがあります。

「親の介護で忙しい。ヘルパーさんなどに家に来てもらうことも増えて気疲れしてしまう。きれいにお化粧でもしていたら、気が晴れるかしら?」

 このように具体的な声を聞くことができると、「相手のために何ができるか」を考えやすくなり、行動も起こしやすくなります。

 むやみに「面白いことをしゃべろう」とするのではなく、まずは相手の話をしっかり聞いて、信頼関係をより強くし、「○○さんだから言うのだけれど……」という言葉を引き出せる人になってください。

 できれば、話してもらった内容を相手のいないところでノートなどに記録しておければベストです。

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