鉄道会社別にみると、地下鉄3沿線がトップ5位内にランクインしている。 これら3沿線は、住みここち(自治体)北海道トップの札幌市中央区内の沿線で、 札幌市中央区の評価が非常に高いことが分かる結果となった。
上位沿線の「イメージ」や「行政サービス」「親しみやすさ」などの評価は非常に高く、特に札幌市中央区エリア(札幌市電など)でも、この項目は上位に入っていて、札幌市西区エリア(地下鉄東西線)では、「静かさ・治安」の評価も高い。
なお、20年度調査は、緊急事態宣言が発出する直前の3月中旬から4月上旬にかけて実施されている。新型コロナウイルスの影響によって在宅勤務やテレワークが浸透したことで、「住みここち(沿線)」ランキングに変動はあるのか、次回の調査結果にも注目が集まる。
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