産業別の社長の平均年齢を見ると不動産業(64.23歳)が最も高かった。最低は情報通信業(57.56歳)という結果に。
業種別での平均年齢では、農協や漁協といった協同組合が67.37歳と最も高かった。一方、平均年齢が最も低い業種はインターネット附随サービス業で47.95歳だった。
今回の調査は、東京商工リサーチの企業データベース(約400万社)から20年12月時点における代表者の年齢データを抽出して分析した。「社長」には、代表取締役だけでなく、個人事業主や理事長なども含む。
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