人材不足にあえぐのは、誰もが知る大企業とて例外ではない。富士通もまた人材の獲得に苦慮し、特にDX人材を十分に獲得できずにいた。紹介会社を使って採用を行うも、1年間にわたって1件も応募がない人材要件もあったという。そんな中で始めたリファラル採用が、3年間で100人以上の入社に結びついている。
マッチング精度が高いため、内定辞退率は低く、入社後の離職率も低い。そのうえ副次的にコスト削減にもつながったというリファラル採用。なぜDX人材の獲得に、リファラル採用が適していたのか。富士通 人材採用センター シニアマネージャーの原田剛志氏、松橋春奈氏に話を聞いた。
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