フリーランス情報メディア「フリーランスガイド」(運営:つなぐマーケティング)は、フリーランスとして独立して3カ月以上経過している人を対象に「フリーランスになったきっかけ」や「一番苦労したこと」についてのアンケート調査を実施した。
回答者の職業で最も多かったのは「ライター」(35.3%)で、以下「デザイン関係(Web、グラフィック、イラストレーター)」(13.8%)、「エンジニア(IT、ゲーム)」(6.5)が続いた。
「フリーランスになった理由・きっかけ」を聞いたところ、「仕事の時間や場所を自由にするため」(144人)と「自分のやり方・好きな仕事ができるから」(105人)の2つが特に多く、3〜5位には「チャレンジしてみたかったから」(67人)、「年齢に関係なく働くことができるから」(66人)、「自分の能力や資格を生かすことができるから」(62人)が続いた(複数選択方式)。
仕事を獲得するため行っている方法で最も多かったのは、「クラウドソーシングサービス」(166人)で、以下「知人の紹介」(82人)、「SNSを活用」(47人)、「自分のホームページやブログで集客」(35人)が続いた(複数選択方式)。
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