50代社員が今後新たなスキルや知識を身に付けたり、未経験の仕事に取り組んだりできると思うか尋ねた。「若い社員以上にできる」と「若い社員と同様にできる」を合わせた割合は、20〜40代社員が59.0%、50代社員は50.0%と10ポイントほど少ない結果となった。
「できない」と回答した50代社員は1.0%のみだったことから、取り組む姿勢はあることが分かった。
また、50代社員が今後新たなスキルや知識を身に付けたり、未経験の仕事に取り組んでほしいと思うか聞いたところ、20〜40代社員は28.7%が「ぜひ取り組んでほしい」、59.0%が「できれば取り組んでほしい」と答えた。
しかし、50代社員は33.0%が「できれば取り組みたくない」と回答。若い世代から期待されているにも関わらず、新しいことに取り組むことに消極的である傾向が見られた。
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