大和ハウスフィナンシャルは1月26日より、事業者向けのキャッシュレス決済代行サービス「OmatomeOne」(オマトメワン)を開始した。これまで事業者の負担となっていた、キャッシュレス決済の導入から管理までをワンストップで提案する。
同サービスは、病院や自治体、飲食店などのキャッシュレス決済を導入する際の負担を軽減するサービス。同社が複数の決済事業者との契約を一括代行し、入金管理システムや決済端末を提供する。各決済事業者からの入金も、同社でまとめて請け負うことにより、入金確認の業務を簡素化できる。
また、同サービスではクレジットカードや電子マネー、QR決済など最大28種類の決済サービスに対応でき、決済端末は持ち運び可能となる。サービス利用料は月額2980円、決済手数料は2.8%〜となる。
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