就職活動で重視されるのが「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」だ。
コロナ禍以前の学生は、サークル活動や留学経験、アルバイトなどについて話すことが多かったという。しかし大学生活の在り方が変化しているなか、22卒からは「勉強・研究」「資格取得」といった内容が多かったと高橋氏。「コロナ禍の学生はガクチカがないのでは?」という意見も多く聞かれる。しかし、同社が実施した「2023年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(11月)」によると、ガクチカを1つ以上用意できているという学生は9割を超えた。
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