自身が育児休業取得対象者と仮定した場合、育児休業を取得するかの質問では、「取得する」と回答した人は34.7%、「取得しない」と回答した人は26.4%となった。
育児休業を取得すると回答した人に理由を聞くと、「子育ては夫婦で行うものだと思っている」(47.8%)と回答した人が最多となった。次いで「子どもの成長を間近で見守りたい」(37.2%)、「会社が育児休業の取得を推奨している」(35.2%)となった。
一方で、育児休業を取得しないと回答した人の理由では、「収入を減らしたくない」と答えた人が最も多く28.0%となった。次いで、「会社で育児休業制度の整備がされていない」(26.5%)、「配偶者が子育てをするので、取得の必要がない」(16.7%)となった。
次に、会社で育児休業を取得する際の、具体的な申請の流れを把握しているか聞いてみると、79.0%が「把握していない」と回答した。
“人類未到のお金持ち”イーロン・マスク、個人資産がトヨタ自動車の時価総額上回る
「あなたは保険に入る必要はありません」 マネフォとライフネットが始めた保険診断が面白い
4000万円が92万円まで減少も? 急増する“レバナス信仰”の裏に隠れた投資信託「負の側面」
来年から「一部上場企業」は無くなります……呼び名変更「プライム」化で何が変わるのか
50代、クレカへ不安 定年退職後に解約の声、収入減の影響懸念
プレミアムって何だ? レクサスブランドについて考える
“ダサい”と評判の4℃、5年連続の業績後退を「コロナのせい」で片付けるべきでない理由
今、いきなり!ステーキが「大復活」の兆しを見せている理由
高速道路の最高速度が120キロなのに、それ以上にクルマのスピードが出る理由
仮想通貨を大暴落に導いた“ESG”とは何者なのか
楽天証券、投信に付与するポイントを改悪 毎月付与を中止Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング