バラエティ部門で1位となったのはTBSテレビ「水曜日のダウンタウン」だった。以下2位にフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」、3位にテレビ朝日「ロンドンハーツ」、4位にTBSテレビ「ラヴィット!」、5位にテレビ朝日「テレビ千鳥」が続いた。
6位はABCテレビ「相席食堂」、7位は日本テレビ「有吉の壁」、8位はテレビ東京「あちこちオードリー」、9位はTBSテレビ「マツコの知らない世界」、10位は日本テレビ「King & Princeる。」だった。
「水曜日のダウンタウン」と、「相席食堂」の視聴者はM1(20〜34歳)・M2(35〜49歳)・Teen層(13〜19歳)が6割となっており、バラエティは男性や若年層の割合が高い傾向にあった。その中で、日本テレビ「King & Princeる。」は、F1・F2層で半数以上、Teen層が2割と、他のバラエティとは大きな違いが出ている。
単発LIVE配信では、スポーツコンテンツだけではなく、「日本アカデミー賞」の授賞式直前のウェルカムレセプションの模様をTVerだけのスペシャルコンテンツとしてLIVE配信するなどスポーツ以外のコンテンツも拡充している。
TVerでは22年4月期から毎週約500番組の見逃し配信に加えて、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした人気番組の数々をリアルタイム配信(地上波同時配信)でも視聴できるようにした。
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