「YouTube」の利用目的1位は「情報収集」(8人、28.6%)、2位は「情報発信(他者向け)」(4人、14.3%)、3位は「連絡・交流」(4人、14.3%)だった。
好きなジャンルや配信者の動画を楽しむ目的で利用する人が多かった。「連絡・交流」と挙げた人からは、「動画についてのコメントをする」(30代女性)、「Vlogを中心に投稿してコメントのやり取り程度の交流や自己表現(現在は閉鎖)」(40代女性)などの意見があり、コメント欄を通じて配信者とファンが交流を図ったり、ファン同士で盛り上がるようだ。
「WhatsApp」の利用目的1位は「連絡・交流」(15人、93.8%)、2位は「情報収集」(2人、12.5%)だった。「WhatsApp」は海外でよく利用されているSNSとして、「国内外の友達や知人との連絡や交流の為」(30代女性)、「他国出身の友人との連絡手段として」(20代女性)というように、留学先や日本で海外の人とつながるために利用する特徴があった。
「モバゲー」の利用目的1位は「交流」(4人、30.8%)、2位は「ゲーム」(3人、23.1%)、3位は「情報収集」(2人、15.4%)、4位は「情報収集(宣伝)」(2人、15.4%)だった。
現在SNSは、人々の生活と切り離せないほど浸透しつつあり、人と出会う方法の一つとして定着していることが分かった。
今回の調査は、10〜60代の全国男女を対象に、インターネットで実施した。期間は1月2〜16日、有効回答数は1995人(男性687人、女性1308人)で、年代は10代3.0%、20代35.1%、30代36.4%、40代17.7%、50代 6.5%、60代 1.3%。
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