2021年最も多かった出会いの場所 3位「Twitter婚活」、2位「ノンアル合コン」、1位は?(1/4 ページ)

» 2021年12月04日 05時15分 公開
[ITmedia]

 未婚男女のマーケティング研究機関「恋愛婚活ラボ」を運営するParasol(東京都港区)は、婚活男女200人を対象に「恋愛婚活」に関する調査を実施した。その結果、「2021年、最も多かった出会いの場所・場面」1位は、男女共に「マッチングアプリ」だった。

写真提供:ゲッティイメージズ
2021年、最も多かった「出会いの場所・場面」(以下、恋愛婚活ラボ調べ)

 総合2位は「ノンアル合コン」、総合3位には「Twitter婚活」がランクインした。

 1位の「マッチングアプリ」は、コロナ禍でリアルな出会いの場が少なく、費用や時間などのコスパの良さも重なって、今では多くの男女が出会いを求める際にメインで使うツールとなった。

 コロナ禍で飲食店の酒類の提供が禁止されていたこともあり、お酒が入らないと冷静に相性や人間性が分かると人気になり「ノンアル合コン」が2位に入った。

 3位の「Twitter婚活」は、「プロフィール」を明記しハッシュタグ「#Twitter婚活」などを付けて投稿することで、タグ検索で同じように婚活している相手を簡単に見つけることができる。

Twitter婚活 
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