大東建託は宮城県に住む成人を対象に居住満足度調査を実施した。その結果、「住みここち(自治体)ランキング」の1位は3年連続で「富谷市」、2位は「仙台市宮城野区」、3位は「仙台市太白区」だった。
住みここちランキング1位の「富谷市」は宮城県の中央部に位置する、仙台のベッドタウン。豊かな住環境・自然環境が整っており、大型商業施設も多い。1970年代から人口が増え続けており、人口の90%以上が新興住宅地居住者で子育て世代も多く、平均年齢も若い。
居住者からは「新興住宅街で、新しい家も古くからある家もありバランスがよい。徒歩圏内の施設で全てをまかなえる便利さがある」(44歳女性)、「地震に強い地盤、津波の心配が無い。大型商業施設が充実している。児童手当が充実している。閑静」(53歳男性)といったコメントが寄せられた。
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