マッチングアプリ「Omiai」を運営するネットマーケティングは、18〜39歳の独身男女3414人を対象に「マッチングアプリ市場」に関する調査を実施した。その結果、全体の58.6%が普通に生活していて「異性との出会いがない」と回答した。
一方「異性との出会いがある」と回答したのは、全体の16.8%だった。ネットマーケティングによると「気兼ねなく人と触れ合うことがまだまだ難しい状況下で、恋人探しの方法は大きく変化している」という。
今まで利用・経験したことがある出会いの手段を聞いたところ、1位は「友人知人の紹介」で男性14.5%、女性17.5%だった。次いで「合コン」(同13.5%、15.2%)、「学校・習い事」(同11.2%、11.9%)と続き、「マッチングアプリ」(同8.1%、8.5%)は5位だった。
それに対し「現在付き合っている人と出会った手段」を聞いたところ、最も多かったのは「マッチングアプリ」(同20.45%、24.9%)だった。2位は「学校・習い事」(同17.2%、16.2%)、3位は「職場」(同15.5%、22.6%)となった。
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