「ホーム」アプリが刷新。より簡単に機器を操作、整理、表示できるようになり、気候、照明、セキュリティなどの新しいカテゴリーが加わる。また、スマートホームの接続規格である「Matter」に対応し、幅広いスマートホーム機器がさまざまなプラットフォーム間でシームレスに連携できるようになる。
ホームアプリが見やすく、使いやすく改善。
Apple Watchを持っていなくても、iPhoneの「フィットネス」アプリを使ってフィットネスの目標を決め、進捗をチェックできるようになる。いわゆるムーブリングをiPhoneで見られるようになる。
Apple Watchがなくてもフィットネスの進捗を確認できる
また、「ヘルスケア」アプリがアップデートされ、「服薬」メニューが加わる。服用している薬のリストを作成・管理でき、薬を飲み忘れないように、スケジュールとリマインダーを作成可能。米国では、ユーザーはiPhoneのカメラをラベルに向けることで、薬をリストに追加したり、服用している薬の説明書を読んだり、服用している薬同士で重大な相互作用が起こる可能性がある場合に通知を受け取ったりもできる。
10万円もする「iPhone13 mini」がなぜ1円? そのカラクリを解明する
新生活が始まる春は、スマホが年間で最も売れる季節といわれる。最近は量販店で「iPhone 13 mini」や「iPhone 12 mini」が「実質23円」や「一括1円」と表示されていて話題になった。なぜ10万円もするiPhone13 miniの販売価格が1円となるのか?
シェア10% なぜ日本で「iPhone SE」がここまで人気なのか?
iPhoneの廉価モデル「iPhone SE」の第3世代モデルが、3月9日に発表された。日本のスマートフォンユーザーの約半分がiPhoneを使っているといわれるが、その中の2割に近いユーザーがiPhone SEを使っており、人気の高さがうかがえる。では、なぜ日本でこれほどiPhone SEが人気なのだろうか。
メーカーモデル拡大の契機? サムスン国内初のSIMフリーGalaxyスマホ投入のワケ
Sシリーズの性能はさすがの一言だが、今回、特に注目されているのはSIMフリーモデルのGalaxy M23 5Gだ。ディスプレイごと折りたためる「Galaxy Z Fold2」「Galaxy Z Flip」のThom Browne Editionなど、数量限定の特別モデルを除けば、Galaxy M23 5Gは国内で初のSIMフリーGalaxyスマホとなる。
これが“真の5G”? 携帯電話キャリアが始めた「5G SA」とは
2月21日、KDDIは法人向けに「5G SA」の商用提供を開始したと発表した。「5G SA」の「SA」は「Stand Alone(スタンドアロン)」を意味する。5G SAは、無線通信からコアネットワーク(認証やデータパケットの転送経路の設定、移動制御などの機能を持つ設備)まで、すべての基地局設備が5G専用に開発されたもので提供する。
ドコモも踏み出す「なんちゃって5G」って何だ?
NTTドコモが、4Gの周波数を利用して5Gのエリア展開を行うことを発表した。4G用の周波数を使った場合は帯域幅が変わらないので、速度は4Gと同等になる。こうしたことから、転用周波数を使った5Gは「なんちゃって5G」と揶揄されることもある。
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