対応車種は2023年後半に発表予定だが、「CarPlay」も大きく進化する。クルマとより緊密に連携し、ラジオや空調のコントロールなどがCarPlayから直接可能になる。また、CarPlayはクルマのデータを利用して、速度、燃料の残量、気温などを計器類にシームレスに表示する。これまでのCarPlayはiPhone内の情報をクルマのディスプレイに表示する程度だったが、次世代のCarPlayはクルマが持っているデータをiPhoneで処理し、表示することになるようだ。
次世代CarPlayのイメージ。CarPlayに対応したレンタカーであれば、見慣れたパネルを見ながら運転できるという。
自分のほかに最大5人と写真やビデオを共有できる「iCloud共有写真ライブラリ」が提供される。保存済みの写真を共有できるほか、カメラアプリから自動で写真を共有ライブラリに送信するように設定することも可能。共有写真ライブラリの全メンバーは、共有する写真やビデオを追加、削除、編集でき、お気に入りに追加できる。
カメラアプリで、共有ライブラリに写真を自動的に送信するように選択できる
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新生活が始まる春は、スマホが年間で最も売れる季節といわれる。最近は量販店で「iPhone 13 mini」や「iPhone 12 mini」が「実質23円」や「一括1円」と表示されていて話題になった。なぜ10万円もするiPhone13 miniの販売価格が1円となるのか?
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メーカーモデル拡大の契機? サムスン国内初のSIMフリーGalaxyスマホ投入のワケ
Sシリーズの性能はさすがの一言だが、今回、特に注目されているのはSIMフリーモデルのGalaxy M23 5Gだ。ディスプレイごと折りたためる「Galaxy Z Fold2」「Galaxy Z Flip」のThom Browne Editionなど、数量限定の特別モデルを除けば、Galaxy M23 5Gは国内で初のSIMフリーGalaxyスマホとなる。
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2月21日、KDDIは法人向けに「5G SA」の商用提供を開始したと発表した。「5G SA」の「SA」は「Stand Alone(スタンドアロン)」を意味する。5G SAは、無線通信からコアネットワーク(認証やデータパケットの転送経路の設定、移動制御などの機能を持つ設備)まで、すべての基地局設備が5G専用に開発されたもので提供する。
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NTTドコモが、4Gの周波数を利用して5Gのエリア展開を行うことを発表した。4G用の周波数を使った場合は帯域幅が変わらないので、速度は4Gと同等になる。こうしたことから、転用周波数を使った5Gは「なんちゃって5G」と揶揄されることもある。
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