ファミリー共有機能が充実する。適切なペアレンタルコントロールを設定して子どものアカウントを作ることができ、利用制限、位置情報の共有などの環境設定も可能。子どもからのスクリーンタイムのリクエストはメッセージアプリに表示され、承認や却下はメッセージから送れる。
子どもにiPhoneを与える際には、クイックスタートと親本人のデバイスを使って、子どものiPhoneやiPadを簡単に設定でき、ペアレンタルコントロールが適用された状態で使わせることができる。
iOS 16は、今秋登場が予想される新しいiPhoneに搭載されるが、iOSユーザーに対して7月中にパブリックベータ版を提供する。iPhone 8以降であれば、今使っているiPhoneでも使ってみることができる。ただ、動作が不安定になったり、バッテリー消費が激しくなったり、アプリが使えなくなったりする可能性がある。
大学卒業後、新卒で某百貨店に就職。その後、出版社に転職。男性向けモノ情報誌、携帯電話雑誌の編集に携わった後、2002年にフリーランスライターとして独立。モバイル業界を中心に取材し、『ITmedia Mobile』などのWeb媒体や雑誌で執筆活動を行っている。最近は『ITmedia ビジネスオンライン』にて人事・総務系ジャンルにもチャレンジしている。
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