消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
クロス・マーケティング(東京都新宿区)は「ゲームに関する調査」を行った。コンシューマゲーム(=家庭用ゲーム・PCゲーム)を月に1回以上プレイする人に対して調査を実施したところ、ジャンルとしては「アクションRPG」(27%)、「シミュレーションゲーム」(26%)、「アクションゲーム」(25%)が人気だった。
月に1回以上コンシューマゲームを行う人にプレイ頻度を聞いたところ、「毎日」(30%)、「週に1回」(26%)、「2〜3日に1回」(22%)という結果になった。
次いで1年前とプレイ時間を比較したところ、「変わらない」(50%)、「長くなった」(32%)、「短くなった」(19%)となった。支出金額の変化については1年前と「変わらない」(61%)、「増えた」(24%)、減った(15%)という結果だった。
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