消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
オンラインギフトサービスを展開するギフトモール(東京都中央区)は、2022年クリスマスギフトのトレンド動向を発表した。子ども向けカテゴリーの人気1位は、前年に引き続き「知育玩具」だった。
クリスマスギフトとして購入されている商品の上位100カテゴリーを、子ども向けギフトと大人向けギフトに分類し、構成割合を前年と比較した結果、子ども向けギフトの割合が46.9%から57.6%に増えた。
子ども向けカテゴリーの詳細をみると、前年に続き「知育玩具」が1位となり、2位が「メイキングトイ」(前年3位)となった。その他では、デジタル系おもちゃが躍進しており、7位「スマートウォッチ」(前年21位)、22位「カメラ」(前年29位)などがランクインした。
同社は、「これらのおもちゃはデジタル機能が搭載されており、今までにない特徴から『新世代トイ』といえる。今後の子ども向けクリスマスプレゼントの主役になりつつある」と分析する。
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