「住み続けたい街(駅)ランキング」の1位は「宇品4丁目A」(広島電鉄宇品線)だった。同駅にはディスカウントストアがあり、買い物に不自由せず生活するのに困らない。
2位には広島市安佐南区緑井に位置する、昨年はランク外だった「七軒茶屋」(JR可部線)がランクイン。3位は駅前広場の整備や駅前道路が拡張された「安芸矢口」(JR芸備線)が獲得した。
「街の幸福度(駅)ランキング」の1位は広島市西区の最も西にある「修大協創中高前」(広島電鉄宮島線)が獲得した。同駅の周辺には往時をしのばせる史跡や学校、住宅が多く活気があふれる。
2位には「住み続けたい街(駅)ランキング」では3位だった「安芸矢口」(JR芸備線)がランクインした。3位は、緑地帯として整備され市民の憩いの場となっている「古市橋」(JR可部線)が獲得した。
なお本調査においては、2つの近接駅を統合した場合は駅名の後にG(group)を、3つ以上の近接駅を統合した場合はA(area)を付記している。
当調査は3月8〜29日に、インターネット調査で実施した。対象者は広島県居住の20歳以上の男女で、回答者数は1万4702人。
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