過去に行ったことがある所を「行きたい旅先」に選んだ人は25%。「行きたい旅先」1位となったハワイはリピーターの割合が約7割で、リゾート地としてホテルライフも楽しみつつ、ゆったりとした自然とショッピングなども両方楽しめる旅先として人気を誇っている。
コロナ禍以降に海外旅行に行ったかを聞いたところ、52.3%は「行っていない」と回答した。残りの47.7%の人は海外旅行に出掛けており(1回:25%、2回:10.2%、3回:3.4%、4回:3.4%、4回:以上5.7%)、最も多くて10回という回答もあった。
「コロナ禍以降、国内旅行を選ぶ機会は増えたか」という質問では、71.6%の人が「以前より増えた」と回答した。「変わらない」は(22.7%)、「以前より減った」は(5.7%)。
コロナ禍以降、宿泊を伴う国内旅行に行った回数の平均は10.5回だった。人気の旅先の1位は「沖縄本島」、2位は「京都」、3位は「静岡」だった。
調査は女子旅コミュニティー「タビジョ」を対象に、22年11月24日〜12月4日に実施した。
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