憧れのカーブランドを選んだ理由を尋ねた。最も多かったのは「デザインが好き」で51%、次いで「ステータスを感じられる」が28%、「性能が良さそう」が25%だった。
カーブランド別に憧れる理由を見ると、「レクサス」「メルセデス」の1位は「ステータスを感じられるから」、「ポルシェ」「BMW」の1位は「デザインが好きだから」だった。また、憧れのカーブランドトップ3のうち、フェラーリのみ「手が届かないから」が1位を獲得した。
好きなクルマのボディタイプは、1位が「SUV」(28%)だった。2位は「コンパクトカー」(22%)、3位は「ミニバン」「軽自動車」(共に13%)という結果に。
年代別で見ても、「SUV」は全年代で1位となり人気の高さがうかがえた。2位は60代以上のみ「セダン」で、その他の年代は「コンパクトカー」となった。
クルマ所有者のうち、好きなクルマのボディタイプと所有するクルマが同じ人は54%。ボディタイプ別では「軽自動車」が約9割と最も多かった。好きなボディタイプで全年代トップだった「SUV」は44%で、「スポーツカー」18%とともに半数以下にとどまった。
今回の調査は、「タイムズクラブ」会員を対象にインターネットで行った。期間は2022年8月25〜31日、有効回答数は5225人。
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