消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化──このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
阪急交通社(大阪市北区)は全国の500人以上の男女を対象に「台湾にある観光スポットの知名度についてのアンケート調査」を実施した。知名度の高い台湾の観光スポット1位は「台北101」で、全体の17.4%を占めた。
「台北101」は、地下5階、地上101階という超高層ビル。89階に屋内展望台、91階に屋外展望台、そして101階には「Skyline460」と呼ばれる屋外の歩道があり台北を一望できる。
2位は「国立故宮博物院」(17.0%)、3位は「九フン」(15.3%)、4位は「士林夜市」(12.3%)、5位は同率で「十分老街(シーフォンラオジェ)」「北投温泉(ベイトウウェンチュエン)」(5.9%)となった。
7位以下は「淡水」「忠烈祠」「太魯閣峡谷」「日月潭」などがランクインした。
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