
28mm相当のワイド端と、140mm相当のテレ端で。抜けるような青い空の日で、EXRオートで撮ったらHRモードで風景と判断された。条件がよかったせいもあるが、ディテールの描写もそれなりによく、晴天っぷりがきれいに出てる
EXRオートで撮影。このように明暗差が大きな構図になると、自動的にDRモードに切り替わり、ダイナミックレンジが広くなる。DRモード時は800万画素になるのでHRモード時に比べるとディテールは甘くなるが、800万画素あればたいていのケースで困らないだろう。1/280秒F8 ISO100
ではDRモードだと本当にダイナミックレンジが広くなるのか。EXRオートでDRモードと判断された写真(左)と、HRモードに固定して撮った写真(右)を比べてみた。DRモード時は少し露出が高くなり(どちらも1/30秒F3.9だが、DRモード時はISO200、HRモード時はISO125だった)、ハイライト部はEXRも機能で押さえ込むという感じなのが分かる。奥のハイライト部を見ると一目瞭然だ
vどちらもEXRオートで撮影。微妙な違いで、ISO3200(左)の方は「連写+合成」がかかった。ISO3200になるとノイズを減らすための連写+合成が自動的にかかるようだ。ISO感度は違うが、連写+合成のおかげで差はほとんど感じない
シーンモードから、ペットモードで。シーンモード時はHRモードとなり、1600万画素の写真となる。ちゃんと顔を認識したことを確認して撮影。ペットモードではもうちょっとシャッタースピードを速めにした方がいいんじゃないかとは思う。1/140秒 F4.9 ISO100
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