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マニュアル撮影も楽しめる、快速小型軽量ミラーレス ニコン「Nikon 1 V2」(4/5 ページ)

» 2012年11月16日 00時10分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例

photophoto オートで「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」のワイド端(27mm相当 1/640秒F4.5 ISO160)とテレ端(81mm相当 1/320秒F5.6 ISO160)。シーン自動検出で風景モードと認識された
photophoto オートでHDRのオン(写真=左)とオフ(写真=右)。オンにするとハイライト部がおさえられ、シャドウ部が持ち上がるのが分かる。電子シャッターで高速連写するので、HDRだから手ブレしないよう特に気をつけるなんてこともなく、普段通りに撮って大丈夫っぽい
photo 「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」でポートレートを。顔を検出し、自動的にポートレートモードにきりかわった。1/200秒 F4.5 ISO160
photo 千羽鶴。カメラ任せで撮ってみた。1/125秒 F5.6 ISO400
photo 色の変わりかけたもみじを、AFはカメラ任せで撮影。1/160秒 F3.5 ISO200
photo スマートフォトセレクターで撮影した中の1枚。被写体が動いてるとき(ネコが手すりに顔を押しつけてぼりぼりかいてた)はこれで撮るといい。逆光なのでけっこう白飛びしてしまったがこの陽射しだとしょうがない感じ。1/500秒 F5.6 ISO280
photo 公園の柵の柱に人形が載せてあったので撮ってみた。曇天下だが色はリアルに出てる。1/125秒 F5.6 ISO200
photo カニの三連星。1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6はけっこう寄れるので使い勝手はいい。ISO感度はぐんと上がってるが、ノイズは抑えられていてよし。1/30秒 F5.6 ISO3600
photophoto
photophoto ISO感度を上げつつISO800、ISO1600、ISO3200、ISO6400と撮影。ISO感度を上げるとノイズ低減処理がかなり聞いてディテールはつぶれてくるがノイズが意外に目立たず、けっこう使えそうなレベルだ

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