リコーイメージングは8月28日、外付けストロボ「AF540FGZ II」「AF340FGZ II」を9月20日より販売開始すると発表した。いずれも価格はオープン。実売想定価格はガイドナンバー54の「AF540FGZ II」が5万円代半ば、ガイドナンバー34の「AF340FGZ II」が3万円台半ば。
同社初の防じん防滴構造を備えた外付けストロボ。前面にはLEDライトを備えており動画撮影時用の定常光として利用できるほか、キャッチライトやAF補助光としても利用できる(AF補助光の対応機種は645D、K-r、K-5、K-30、K-5 II、K-5 IIs、K-50。要ファームウェアアップデート)。
発光部は上下(−10度〜90度)と水平(最大180度)まで可動してのバウンス撮影が可能で、パワーズームヘッドによって24〜85ミリ相当までの画角に、内蔵のワイドパネルで20ミリ相当の画角にも対応する。電源は単三形乾電池4本(アルカリ、リチウム、ニッケル水素対応)を利用する。
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