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» 2007年11月09日 15時41分 公開

日本通信、ドコモの携帯電話で会社のメールが使える「ケータイPC化サービス」

日本通信は、NTTドコモの協力でドコモの携帯電話から企業のメールアドレスを利用できる「ケータイPC化サービス」を12月に開始する。

[ITmedia]

 日本通信は11月9日、NTTドコモのFOMA端末で企業のメールアドレスや業務システムを利用できる「ケータイPC化サービス」を12月中に開始すると発表した。

 同サービスでは、NTTドコモのパケット交換機と日本通信の設備、また、日本通信の設備と企業を専用線で接続し、法人契約などで利用されているFOMA端末から社内の情報システムを利用できるようにする。

サービスの仕組み

 これにより、FOMA端末で会社のメールを送受信できる(****@docomo.ne.jpなどのアドレスは利用不可になる)ほか、グループウェアやSFA(営業支援)システムなどのサーバへ直切アクセスできる。例えば企業が業務アプリケーションをiアプリで開発してアクセスするといったクライアントサーバ方式の業務システムを、携帯電話でも構築できる。

 サービスの申し込みは日本通信で受け付け、利用料は1端末当たり月額1600円。別途、専用回線の工事費や利用費なども必要。なお、同サービスではiモード網を一切経由しないため、「パケ・ホーダイ」などの定額制は適用されない。パケット通信料金などついては、「テスト接続などの動向をみて、サービス開始までに決定する予定」(同社)としている。

 日本通信では、KDDIおよびソフトバンクモバイルとも同様のサービス実施について交渉を進めており、携帯電話3社の端末で利用できるサービスを目指すとしている。

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