アクセンチュア、アバナード、マイクロソフトは、企業の戦略に基づいて生産性の向上を狙うソリューションを提供する。
アクセンチュア、アバナード、マイクロソフトは4月21日、生産性の向上を目的とするソリューションを共同で提供すると発表した。
ソリューション名は「Next Generation Workplace(NGWP)」。企業戦略に基づいて、「エンタープライズサーチ」「コラボレーション」「ナレッジ管理」「ユニファイドコミュニケーション」などの技術を導入し、業務の生産性を高めることを目指す。
具体的には、プロジェクトチームで1つのドキュメントを同時に作成したり、アイデアを見せてフィードバックをもらったり、自宅および外出先から社内の情報にアクセスしたりできるようなIT基盤を整備していく。
アクセンチュアは導入のアセスメント、プラン策定、立案支援を、アバナードはシステムインテグレーションおよび顧客の個別要件に応じたカスタマイズサービスを、マイクロソフトは基盤となるプラットフォーム製品を提供する。
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