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» 2009年10月12日 08時00分 公開

伝説のWebマスターに会う――デイリーポータルZ 林さん有馬あきこのはじめましてインターネット(3/3 ページ)

[聞き手と構成:有馬あきこ&編集部,ITmedia]
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タレントを使わないと面白くならない程度の企画かな、と落ち込む

取材が行われたTOKYO CULTURE CULTUREはイベント、ライブに必要な機材を備えるスペース。飲食物のサービスも行う TOKYO CULTURE CULTUREはイベント、ライブに必要な機材を備えるスペース。飲食物のサービスも行う。利用申し込みは「すごく簡単な申し込みフォームから」(林さん)

――先ほどのガチャガチャの話もそうですが、“だれがやっても面白い”発想はどこから出てくるんでしょう?

 思いついて、やってみるんだけど「こりゃダメだ」っていうのも多いですよ(笑)。

有馬 面白いけど、辛いだろうなあっていう企画もありますよね。「極寒の地で寝てみる」とか、「えんえんと、穴を掘る」とか。

 穴掘るだけは、辛かった。

有馬 そのあと、テレビの「ナニコレ珍百景」で、まったく同じ“穴掘り大会”をやってましたね。

 あの番組、DPZに近いよね。

有馬 パクり? って思っちゃうくらい、近い。

 DPZの場合、“だれがやっても面白いだろ”と思って企画します。でもテレビではタレントを使う。似た企画がテレビで放送されると「タレントを使わないと面白くならない程度の企画だったのかな」と落ち込みます。

――変わったところでは風邪でお休みメールジェネレータとか、好きです。

 ああいうの、得意なんです。もっとブラッシュアップして、だれでも面白い記事が書けるシステムにできないかな、なんて思います。

――浜崎あゆみの歌詞ジェネレータ、とかも作れそうですね。

有馬 ハーレクイン小説ジェネレータもいける(笑)。

 お詫びのメールジェネレータも作ったんですけど、公開できない(笑)。相手を怒らせちゃうとまずいので。


取材後のツーショット 取材後のツーショット

 ニフティが運営するライブハウス、TOKYO CULTURE CULTUREで行われた当日の取材。ココを選んだ理由を聞くと「いやあ(ニフティのオフィスがある)大森には何もないので、呼びつけるなんておこがましくて……」と、どこまでも謙虚な林さん。「ネットでヘンなことをやってる人が、イベントとかで使ってくれるといいと思います。すごく簡単な申し込みフォームがあるので、ぜひ」とのことでした!

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有馬あきこ

聖心女子大学中退。その後、学習院大学も中退。オン・ザ・エッヂを創業後、株式会社クリアキューブ代表取締役。ドラクエ9のすれ違い通信に励む日々。


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