iPhoneのWebアプリ版Gmailで、送信できなかったメールなどをチェックできる「connection bar」が表示されるようになった。
米Googleは3月16日(現地時間)、iOS 4.0以降を搭載するiPhoneおよびiPod touchからアクセスするWebアプリのGmailに、接続状況などをチェックできる「connection bar」を追加したと発表した。
対応する端末のSafariでgmail.comを表示すると、画面下方にconnection barが表示され、新着メールの有無をチェックする。
このバーは常時表示されるわけではなく、iPhoneの接続状況が変化(オフライン/オンライン)したり、メッセージの送信、メッセージの送信完了などの各種プロセスが行われたときにのみ表示される。
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