あの男の×××もデカかった。
こんにちワンダー、でっかいことはいいことだ。
デカイとか大盛りとかそういう景気のいい言葉が大好きなばんちょ〜です。ということはさておき、まずはITmedia オルタナティブ・ブログ週間アクセスランキング行ってみましょうかね。
先日、ITmedia エンタープライズ主催のビッグデータ活用法についてのセミナーで司会(もどき)をしました。でね、各社の講演を舞台袖で拝見していて気が付いたことがひとつ、それは外資系企業登壇者のプレゼンは外人っぽいなということでした。
外人っぽさの特徴のひとつとして、「ロクロ」のサイズが大きいということが挙げられます。
物事を説明したりプレゼンテーションするときに、両手を使ってロクロを回すような仕草をすることが多いよね、ということがしばらく前に話題になりました。インタビューやカンファレンスの記事に掲載する写真は顔だけではなく動きがある方が雰囲気が伝わりやすいということもあって、私たちもついついロクロ系を選びがち。結果、あっちでもこっちでも皆さんこぞってロクロを回しているように見えるのです。
皆さんすでにお気付きだとは思いますが、このロクロ、外国製(ITmedia エンタープライズの記事に登場するのは主に米国企業)は国産よりデカイ。
国産のロクロは肩幅より小さいものを胸の前方でクルクルと回すのに対し、外国製のロクロは両手を広げたビッグサイズのものを天に向かって、もしくは目の前の聴衆を包みこむように回します。たぶん、国産のロクロは製品や効率の良さについて説明することが多いけど、外国製のロクロはコンセプトやビジョンについて話しているからなんだろうなあ。
そんなことを昨日同僚のM君と話していてふと気が付いたのですが、小泉純一郎元総理のロクロはデカかった。外人サイズ。そういえばあの人、ビジョン(系)を語ること多かったものなあ。
と・こ・ろ・で。
私、ばんちょ〜は9月末でオルタナブログの担当を離れることになりました。来週から本記事は新担当がお送りいたします。お世話になり、ありがとうございました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.