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» 2020年05月01日 09時00分 公開

情報銀行を活用した「パーソナルデータ同意管理サービス」の実証実験開始 個人に分かりやすい規約の提供へ――NTTデータ

NTTデータは、情報銀行の仕組みを活用した「パーソナルデータ同意管理サービス」の実証実験を開始する。個人の規約同意の一元管理機能や、同意判断を助ける指標値について有用性を検証し、2021年度中のサービス実用化を目指す。

[金澤雅子,ITmedia]

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 NTTデータは2020年4月28日、情報銀行の仕組みを活用した「パーソナルデータ同意管理サービス」の実証実験を2020年5月7日から開始すると発表した。

Photo 「パーソナルデータ同意管理サービス」の実証実験の流れとサービス提供イメージ

 NTTデータは、多くのユーザーがサービス利用規約の内容を十分に理解しないまま「同意」を選択し、過去に同意した規約の把握も難しくなっている実態を挙げる。同社は情報銀行の仕組みを利用すればこうした課題を解消し、個人は内容を十分理解した上で同意できると同時に、各種サービスへの同意内容の一元管理も可能になり、規約に同意すべきかどうか、「安全値」を確認して判断できるようになるとしている。

 また、サービス提供企業(データ活用企業)にとっては、分かりやすく、納得性がある規約を提供し、個人の理解を得た上で、パーソナルデータの取り扱いが可能になるという。

一般モニターを募って実証、実用化を目指す 具体的には?

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