日本IBMのソフトウェア事業を率いるヴィヴェック・マハジャン専務執行役員が、IBMならではの強さや可能性を語った。
ソーシャルデータから新ビジネスを生み出せ――ビッグデータ活用例の1つだが、富士通の川妻庸男常務が着目するのは、より本質的な点であり、技術立国・ニッポンが負けないための源泉にもなり得るものだという。その「本質」とは何か?
ビッグデータ事業の強化に取り組むNEC。同社が顧客企業に競争優位力をもたらす源泉とは――。ITプラットフォーム事業の保坂岳深 執行役員に聞く。
ソリューションプロバイダーとしての地位確立を目指すデル。日本法人社長に国内での取り組みなどを聞いた。
日本企業が世界のライバル企業との戦いを勝ち抜いていくには何が求められているのだろうか――MIJSの海外展開委員会を担当する内山雄輝委員長と内野弘幸担当理事に語ってもらった。
マイクロソフトの日本法人を指揮する樋口社長が考える同社の強み、そして、企業リーダーとしての自身の強みとは何であろうか。
ITのみならず社会インフラの幅広い領域でビジネスを展開する日立製作所。「ビッグデータ」や「スマートシティ」に注目が集まる中、2013年のグローバル市場でどのような役割を目指すのか。同社ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部長の阿部淳氏に聞く。
企業の成長にグローバル化は避けて通れないと言われて久しい。米通信大手Verizonの日本法人トップを務める平手智行氏は、「多数の顧客ニーズに向き合っていける基盤が不可欠」と語る。
日本オラクルの経営トップに就任してから組織変革に取り組んできた遠藤社長。2012年にはその成果が数字として表れたと語る。
PC、サーバベンダーとのイメージが根強いHP。しかし、近年ではハードウェアはもとより、ソフトウェア、ソリューション、コンサルティングといった「フルポートフォリオ」を掲げる。日本のIT市場で同社が目指すものとは何か。小出伸一社長に聞く。
多種、大量の「ビッグデータ」をビジネスに活用する動きが注目を集めるようになった。ITと人材の両面からこの普及に取り組むEMCジャパンは、ビッグデータ活用が企業の「負けない力」になるよう注力していく。
アジア太平洋地域の中で大きな売り上げ貢献を果たしているSAPジャパンだが、さらなる飛躍のためにはグローバル人材の育成が不可欠だという。