山岳トンネル工事:
重機搭載カメラで切羽を撮影、高精細な3Dモデルを生成 熊谷組
熊谷組は、バックホウやホイールローダーなどの重機に搭載したカメラでトンネル切羽を撮影し、掘削作業を止めずに高精細な切羽の3Dモデルを生成するモデリングシステムを開発した。(2026/4/2)
産業動向:
清水建設、土木設計プラットフォーム「Shimz DDD」を運用開始 設計・施工計画の自動化を推進
清水建設は、土木設計のDX基盤として、設計の自動化、設計ワークフローのデジタル化、設計情報の利活用を図る土木設計プラットフォーム「Shimz DDD」を構築し、運用を開始した。(2026/4/2)
BUILT読者調査レポート:
「建設業の人手不足は、なぜ解消しないのか?」BUILT独自レポート
BUILT×TechFactoryが2025年10月7日〜11月17日に実施した「建設業の人手不足に関する実態調査」の独自レポートを公開します。(2026/3/31)
xR:
石神井川工事に採用、竹中土木も導入した「作る前に直す」リコーの設計検討VRサービス
建設業界でもVRやARなどのxRサービスが安全教育や内見、設計レビューなどで活用が進む中、リコージャパンはコスト増や工期延長に影響を与える「設計検討」にフォーカスしたVRサービスを提案する。BIM/CIMや点群をもとに生成したVR空間では、特許取得済みの独自インタフェースや音声入力、ツアー移動、VR酔い防止などの豊富な機能を備える。既に東急建設や竹中土木などが先行導入し、発注者含む関係者の情報共有や現場ライブ中継のVR監視などに活用した。(2026/3/25)
BIM/CIM:
BIM/CIMクラウド「KOLC+」の無償ストレージ枠を5TBに拡大、コルク
コルクは、BIM/CIMクラウド「KOLC+」の「DXプラン」で、無償ストレージ容量を2TBから5TBに拡大した。最安だと月額24万円、初期費用なしで、竣工した案件のデジタルツインをクラウドにそのまま保管し、過去案件をいつでも参照できるアーカイブ環境を提供する。(2026/3/24)
CIM:
現況3D画像とBIM/CIMモデルを統合、施工管理を効率化 東急建設が全国10カ所で試行
東急建設は、Matterportの3Dスキャンカメラとクラウドサービスで取得した現地の3Dウォークスルー画像に、計画中の3Dモデルを重ねて閲覧できる統合システムを独自開発した。現在、渋谷駅やとうきょうスカイツリー駅など、全国10カ所の土木/建築現場で試行導入している。(2026/3/23)
VRニュース:
リコージャパン、VR空間共有で設計検討を高度化 手戻り削減と合意形成を支援
リコージャパンは、VRを活用した空間共有ソリューション「RICOH Virtual Workplace」の説明会兼体験会を開催。東京都建設局の石神井川護岸整備事業において、設計業務を受託したドーコンが同ソリューションを採用した事例を紹介した。(2026/3/23)
イマドキのフナデジ!(12):
旅客船の「レベル4相当」自律運航の実力は? 操船ブリッジかぶりつきレポート
「船」や「港湾施設」を主役として、それらに採用されているデジタル技術にも焦点を当てて展開する本連載。第12回は、国際両備フェリーの旅客船「おりんぴあどりーむせと」を用いた「レベル4相当」自律運航の実証デモについて、操船ブリッジからのかぶりつきレポートをお送りする。(2026/3/10)
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(38):
都市の3D化とAI連携で進化するGIS【土木×AI第38回】
建設業界では、現実の工事現場などを仮想空間に再現する“デジタルツイン”が浸透しつつあります。その基盤となるデータの1つが「地理情報」です。1970年代に国土地理院がコンピュータの地図=GISを導入した後、阪神・淡路大震災の復旧活動で有効性が認識されたことを機に急速な発展を遂げました。現在では、国交省が整備した3D都市モデルのオープンデータ「PLATEAU」に準じ、地方自治体でも3Dモデル化が進み、都市計画をはじめ、防災、観光、モビリティーなど、もはや社会インフラツールとして分野を超えた利活用が始まっています。(2026/3/6)
第10回 JAPAN BUILD TOKYO:
“CIM導入の止まりどころ”をほどく、DWG互換CAD「ARES」と土木アドオン
i-Construction 2.0でBIM/CIMの現場実装が求められる一方、現場には高機能化に伴う高コストや分業の壁があり、導入が進んでいない。キーノスロジックは、DWG互換CAD「ARES」、土木アドオン「J-CIVIL」、2D図面の整合性確認を省力化する「整合ナビ」の3つのツールで、現場のボトルネックを現実的に解消しながら、土木DXを前へ進める提案をする。(2026/3/4)
調査レポート:
「2024年問題/2025年の崖」後の建設現場を調査 仮設工事で人手不足が深刻
タカミヤは、時間外労働の上限規制が本格適用された「2024年問題」やITシステムの老朽化、人材不足、デジタル化の遅れが企業経営に影響を及ぼすとされる「2025年の崖」後の建設現場の実態を調査した。人手不足や高齢化への影響が最も大きく、特に仮設工事(足場の組立/解体で、人手不足を実感し、工期遅延に影響を与えると受け止められていることが判明した。(2026/2/25)
人工知能ニュース:
ホンダが車載向けSoCの共同開発を目的にMythicに出資
ホンダはSDV向け高性能SoCに関して、自動運転に用いるAIの演算性能改善と省電力化の技術開発を目指して半導体スタートアップのMythicに出資し、同社と本田技術研究所が共同開発を開始する。(2026/2/17)
AIの演算性能向上と省電力を両立:
ホンダ、米新興と車載ニューロモルフィックSoCを共同開発
本田技研工業(ホンダ)は、米Mythicへ出資するとともに、次世代のSDV(ソフトウェアデファインドビークル)に搭載する「ニューロモルフィックSoC」を共同開発していく。(2026/2/6)
第7回 国際 建設・測量展:
立命館大・建山教授「人材難の今こそ求められる建設ICT」 ゼネコンや市町の成功例
急激な人口減少を背景に、建設業界は深刻な人手不足に陥っている。課題解決のために、国土交通省が2016年から進めている「i-Construction」をはじめ、国全体で建設業界の省人化を後押ししている。そうした中、建設施工や建設マネジメントの専門家として知られる立命館大学 教授の建山和由氏は、デジタル技術の活用で業務効率化を実現したゼネコンや自治体のユースケースを示し、人材難の今だからこそ求められる建設ICTの重要性を説いた。(2026/1/26)
ワークステーション向けGPUという選択肢:
PR:最強クラスのGPU×ワークステーションが切り開く次世代ビジュアライゼーション
日本HPは、最新GPU「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Workstation Edition」と「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition」を、同社ワークステーションの純正オプションに設定した。高度なビジュアライゼーションをはじめ、デジタルツインやメタバースといった用途において、優れたパフォーマンスを発揮する。(2026/1/26)
第10回 JAPAN BUILD TOKYO:
費用対効果が見込める建設AIの伴走開発やopenBIM準拠のBIMコンサル、ONESTRUCTION
鳥取を拠点とする建設テック企業のONESTRUCTIONは、BIM/CIM導入から高度利用までを支援するコンサルティングサービスに加え、IFC運用の課題を解消するデータ品質管理ツール「OpenAEC」、AI活用による図面データ検索プラットフォームなど、現場の生産性向上に資するサービスを提供している。(2026/1/22)
製品動向:
国際航業が「高解像度オルソAPI」の提供開始 NTTインフラネットの3D空間情報と連携
国際航業は、「高解像度オルソAPI」の提供を開始した。地上解像度5センチの航空写真データにNTTインフラネットの「高精度3D空間情報」との連携機能を加え、都市部でのスマートフォンによるLiDAR測量の精度補正や簡易測量の現場作業効率化などを支援する。(2026/1/20)
AI:
AIで削孔精度55%向上 五洋建設とライト工業が曲がり削孔ガイダンスシステム開発
五洋建設とライト工業は共同で、既設構造物直下の液状化対策工法「曲がり削孔式浸透固化処理工法」に関して、AIを活用した削孔操作支援技術「曲がり削孔AIガイダンスシステム」を開発した。実証実験の結果、経験の浅いオペレーターの削孔精度を約55%向上、削孔作業時間を約20%削減。熟練オペレーターと同等の施工が可能とした。(2026/1/19)
調査レポート:
共通データ環境(CDE)を有効活用できている企業は3割弱、コストやシステムの複雑さが壁
応用技術は、建設現場の情報共有やデータ管理の実態を調査した。調査結果をみると、共通データ環境(CDE)を導入企業が7割に達する一方、効果的に活用できている企業は3割弱にとどまり、学習コストやシステムの複雑さが定着を妨げている状況が判明した。(2026/1/14)
現場持ち出しを前提に性能と携帯性を両立:
PR:土木現場向けPCの最適解を探る 「TREND-POINT」でノートPC「DAIV」の性能を検証
建設領域で現場をデジタルツイン化する動きが加速し、3D点群データを扱う機会が増えている。一方で「点群データを安定して扱うには、どの程度のPC性能が必要なのか」と判断に迷う声も少なくない。福井コンピュータとマウスコンピューターが行った点群処理ソフト「TREND-POINT」を用いた実機検証を基に、現場に最適なPCの条件を探る。(2026/1/29)
ドローンだけでは届かない場所を補完:
PR:京都・鴨川の橋梁下を可視化 上空×地上のデータ融合でICT施工の「死角ゼロ」へ
近年、i-ConstructionやBIM/CIMの推進で、建設現場の3Dデータ化は標準的なプロセスとなりつつある。しかし、ドローンによる空撮測量は広範囲を短時間でカバーできる反面、橋梁の下やオーバーハング、狭小部といった「上空からの死角」で、データの欠落や精度低下という課題が残されていた。本稿では、京都の建設会社の忠英建設が挑戦した「死角ゼロ」の先進的なICT施工の事例を紹介する。(2025/12/26)
「BIM/CIMが重い」「PC選定が分からない」はもう終わり:
PR:家入龍太氏が迫る、BTO PCという建設DXの最適解
BIM/CIM原則適用、深刻な人手不足、働き方改革……。今、建設業界は待ったなしのDXを迫られている。しかし、その推進を阻む意外なボトルネックが「PC」だ。BIM/CIMの性能を100%引き出し、生産性を最大化する「PC基盤」とは?(2025/12/24)
CIM:
東急建設がCIMクラウド「KOLC+」を土木20現場超に導入
東急建設の土木部門は、コルクのBIM/CIMクラウド「KOLC+」を20現場以上で展開する。(2025/12/23)
BIM/CIM:
BIM/CIM人材は5年後に不足拡大 ヒューマンリソシアがインドネシアで独自育成
ヒューマンリソシアは、2027年度末までに建設エンジニア派遣1000人の体制を目指し、インドネシアで日本国内で活躍するBIM/CIM人材の育成と採用に注力している。その一環で、ジャカルタで開催した「日本就職フェア」に出展し、AIやクラウドなどのIT人材を含め、計20人の採用を見込む。(2025/12/8)
CIM:
吊り足場設計の工数を半減する仮設CIMシステム、オフィスケイワンとIHIインフラ建設
オフィスケイワンとIHIインフラ建設は、橋梁上部工向けのパネル式吊り足場と昇降足場の3次元設計を支援する仮設CIMシステム「CIM-FLOOR」を共同開発した。(2025/12/1)
CIM:
道路設計の基準適合をCIMモデル活用で自動化、2026年10月まで特別価格で販売
八千代エンジニヤリングとエムティシーは、道路設計照査を自動化する「道路設計照査システム APS-DC」を共同開発した。CIMモデルをもとに、道路構造令に基づく平面線形や縦断線形、横断面、合成勾配、視距などを自動で照査する。2026年10月末までの期間限定で、25%割引の16万5000円(税込の特別価格で提供する。(2025/11/25)
デジタルツイン:
BIM/CIMデータを基盤に3D流体解析、ダム再開発に導入 放流をデジタルツイン化
大林組、日立パワーソリューションズ、日立製作所は、岐阜県の新丸山ダム本体建設工事で、BIM/CIMを活用した3D流体解析技術を導入し、ダムの放流状況を高精度にデジタルツイン化することに成功した。(2025/11/20)
BIM:
BIM/CIM配筋モデルの自動生成ツールに図面との相互連動機能を実装 大林組ら
大林組、建設技術研究所、八千代エンジニヤリング、Terra Droneの4社は、共同開発中のBIM/CIM配筋モデルの自動生成ツールに図面との相互連動機能を実装した。(2025/11/18)
製品動向:
建設現場データの統合/活用基盤「Connectix Build」開発へ、トランスコスモスとArent
トランスコスモスとArentは、建設現場で発生する膨大なデータを自動で統合/蓄積し、企業の資産として活用可能にするサービスプラットフォーム「Connectix Build」を共同開発する。(2025/11/17)
CIM:
TREND-COREが2025年12月にアップデート、足場や山留の3Dモデル作成が可能に
福井コンピュータは2025年12月16日、BIM/CIMコミュニケーションシステム「TREND-CORE」の最新版をリリースする。新たに足場や山留を3Dモデル化する機能を追加し、2D図では確認できなかった高所や地下の干渉リスクが把握可能になり、手戻り防止につながる。(2025/11/11)
建設DX研究所と探る「建設DX最前線」(6):
未経験の豪雨から現場を守る――民間洪水予測システムの最前線【構造計画研究所解説】
建設DXの推進を目的に建設テック企業が中心となり、2023年1月に発足した任意団体「建設DX研究所」。本連載では、建設DX研究所のメンバー各社が取り組む、建設DXの事例や技術開発について詳しく解説していきます。今回は、構造計画研究所が提供する施工現場での豪雨リスクを予測し、重機や作業員の安全確保に役立てる洪水予測技術について紹介します。(2025/11/10)
デジタルツイン:
清水建設と東亜建設工業の要望で、SONAS傾斜計が「KOLC+」のデジタルツインとAPI連携
東大発ベンチャーのソナスが開発した「無線式 傾斜監視システム」がコルクのBIM/CIMモデルをクラウド上で統合できる「KOLC+」とAPI連携した。電源や配線が不要な傾斜計で取得する斜面や山留、ベントの変位量が、BIM/CIMモデル上でリアルタイムに可視化される。(2025/11/5)
調査レポート:
「建設業の3割超がDXに未着手、8割超が受注機会損失のリスク」建設DX導入の実態調査
ワールドコーポレーションは、建設業界のDX導入に関する実態調査の結果を発表した。その結果、約3割がDXに取り組んでいないとし、全社的に取り組んでいるのは約1割にとどまった。DXが進まない理由はICT人材の不足が最多で、その影響で8割超が受注機会損失のリスクを抱えていることが明らになった。(2025/10/30)
定番CADがより使いやすく進化:
PR:上位版じゃなくてもAI機能が利用可能に――最新「AutoCAD」で自動化と効率化を加速
設計業務の効率化や人手不足への対応に向けてAI活用が加速する中、オートデスクは定番CAD「AutoCAD」の最新アップデートで待望のAI機能を実装した。これまで上位版「AutoCAD Plus」のみに搭載されていた機能を開放し、より多くのユーザーがAIによる自動化と効率化の利便性を実感できるようになった。(2025/10/29)
調査レポート:
建設業の海外人材採用、BIM/CIMや設計職で8割超「前向き」 ヒューマンリソシア調査
ヒューマンリソシアは、建設業界の人材不足の見通しと海外人材活用の実態を建設従事者345人にアンケート調査し、vol.1として発表した。その結果、59.4%が施工管理職は「5年後さらに人材不足が拡大」と予測。海外人材採用については、BIM/CIMや設計職で8割超、技能工で約9割が受け入れに「前向き」と回答した。(2025/10/21)
Archi Future 2024 Look Back:
BIM/CIMを進化させるゼンリンの3D地図と点群 PLATEAUとの比較や熱海災害などの現場事例
ゼンリンとローカスブルーは「Archi Future 2024」に登壇し、3D地図と点群をBIM/CIMによる建設DXをさらに進化させるツールと位置付け、設計提案から熱海の土砂崩れなどの災害対応まで、現場実務での3Dデータ活用例を紹介した。(2025/10/15)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
国交省が示す“人口減時代を生き抜く”インフラDX 3割省人化と生産性1.5倍へ
建設業界は今、深刻な人口減少、頻発する自然災害、そして高度経済成長期に整備されたインフラの老朽化という3つの難題に直面している。これまでの建設業の延長線上では対応できない難局に対し、国交省はデジタル技術を駆使して現場の生産性と安全性を高める「i-Construction 2.0」を打ち出した。その全体像を大臣官房参事官(イノベーション)の講演から読み解く。(2025/10/10)
AI:
生成AIで橋梁上部工のCIMモデル自動生成、Malmeと中央コンサルタンツ
Malmeは中央コンサルタンツとともに、生成AIで橋梁上部工のCIMモデルを自動生成する研究に着手した。実用化すれば、テキストの設計データをもとに、直接3次元モデルを生成できるようになる。(2025/10/8)
CIM:
BIM/CIM活用で土木工事の積算効率化、日本の産学官チームがopenBIM Awardsでインフラ設計部門最優秀賞
BIM活用に関する国際組織buildingSMART Internationalが主催する国際賞「openBIM Awards 2025」のインフラ設計部門で、日本の産学官チームが部門最優秀賞を受賞した。(2025/10/6)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
LLMのデータ言語化で進化する構造物点検 東大・全邦釘氏が提唱する「新時代のインフラマネジメント」
社会インフラは年を追うごとに老朽化が進み、維持管理の重要性が増している。しかし、人口減少と技術者不足の中で、従来の人手に頼る点検体制には限界がみえ始めている。こうした課題に対し、AIとデータを活用した新たなアプローチを提示するのが、東京大学大学院 工学系研究科 附属総合研究機構 特任教授で、土木学会のAI・データサイエンス論文集編集小委員会 委員長を務める全邦釘氏だ。(2025/9/30)
低電力エッジAI半導体:
ReRAM CiM、メモリ大容量化と10年記憶を両立
東京大学の研究グループは、ヌヴォトンテクノロジージャパンと共同で、低電力エッジAI半導体である「ReRAM CiM」について、多値記憶によるメモリの大容量化を実現しつつ、10年間にわたる高い信頼性を両立させた。(2025/9/30)
CIM:
大林組と共同開発の床版更新向けCIMシステムを一般発売、オフィスケイワン
オフィスケイワンは、大林組と共同開発した床版更新向けCIMシステム「Qa-Slab」を2026年2月2日から一般販売する。(2025/9/29)
建設DX研究所と探る「建設DX最前線」(5):
3D化と空間情報解析の“下水道DX”でインフラ老朽化に挑む 八潮道路陥没で実績【Liberaware解説】
建設DXの推進を目的に建設テック企業が中心となり、2023年1月に発足した任意団体「建設DX研究所」。今回は、八潮市の道路陥没事故や能登半島地震で、ドローン調査の実績があるLiberawareが、社会問題化するインフラ老朽化を解決すべく取り組んでいる建設DXのうち、とりわけ“下水道DX”について実例を交えて紹介します。(2025/10/7)
ロボット:
建設ロボ分野のソフトウェア開発基盤を共同研究、竹中工務店など6社
竹中工務店は、Kudan、ジザイエ、アスラテック、燈、センシンロボティクスと共同で、建設ロボティクス分野のソフトウェア開発基盤の研究開発に着手した。(2025/9/22)
現場管理:
“トゥルーカラー”を再現するモバイルレーザースキャナー「Pocket2」発売、FLIGHTS
FLIGHTSは、6つの専用カメラで“トゥルーカラー”を再現するモバイルレーザースキャナー「Pocket2」を発売した。LaserとVisualを組み合わせたハイブリッドSLAM技術を採用し、自己位置推定の高い精度を実現。土木の施工管理や出来形確認、プラント設備の保守管理などの用途で、あらゆる空間をデジタルツイン化する。(2025/9/18)
第9回 JAPAN BUILD OSAKA:
AI活用9%の建設業界に活路 Arentの「アプリ連携型」と「AIブースト戦略」
Arentは、建設業界に特化したDXソリューションを展開する企業だ。2023年には東京証券取引所グロース市場に上場し、建設DXをけん引する存在として注目を集めている。代表取締役社長の鴨林広軌氏は建設DXの本質は「意識せず自然に使えること」とし、建設業で広がらないAI活用に対して、BIMを基盤に対話型生成AIを業務アプリに組み込む独自戦略を打ち出す。(2025/9/16)
現場管理:
施工管理支援アプリ「eYACHO」、4年ぶりのメジャーバージョンアップ 工事写真も計測値も自動で整理
MetaMoJiの施工管理支援アプリ「eYACHO」が約4年ぶりにメジャーバージョンアップした。発売10周年の節目となる今回の刷新では、工事写真管理の自動化や計測機器「BLuE」連携、生成AIによるヘルプなどを実装した他、安全AIソリューションを強化。大手から中小企業まで幅広いユーザーのDX推進を後押しする。(2025/9/12)
BIM/CIM:
鋼橋の3Dモデル活用で輸送計画業務を効率化、輸送明細システム「Sim-LOAD」を共同開発
オフィスケイワンは、IHIインフラシステム、瀧上工業と共同で、BIM/CIMモデルを活用して輸送計画を効率化するシステム「Sim-LOAD」を開発した。(2025/9/3)
先行き不透明感が際立つ:
2025年上半期の半導体業界を振り返る
世界経済、国際情勢ともに先行き不透明な中で幕を開けた2025年。本稿では、2025年上半期の半導体業界を振り返る。(2025/8/29)
CIM:
清水建設がCIMクラウド「KOLC+」を土木で全国展開 東京外環工事などでデジタルツインの情報共有
清水建設は、BIM/CIMモデルや点群をクラウド上で統合して共有できる「KOLC+」を土木部門で全社展開することを決めた。これまでに東京外環の京葉ジャンクションや鶴ヶ峰駅付近の地下化などに導入し、CIMや点群を統合した3Dモデルによる情報共有で、「施工管理のデジタル化」を実現した実績が決め手になったという。(2025/8/27)