製造ITニュース:
疑似量子アニーリングで出庫計画時間を5分の1に、シャープと豊田自動織機が開発
シャープと豊田自動織機は、疑似量子アニーリング(SQA)技術を用い、自動倉庫で最適な出庫計画を算出する手法と計算モデルを確立した。大規模物流センターでの検証で、計算時間を従来比約5分の1に短縮できることを確認した。(2026/9/8)
製造ITニュース:
日立がHMAXの新ソリューション群を発表 データセンター向け事業などを展開
日立製作所は、社会インフラをAIで革新する次世代ソリューション群「HMAX by Hitachi」の拡充を発表し、新ソリューション群である「HMAX Data Center」「HMAX Cyber」「HMAX Data Fabric」「HMAX AI Operations」「Physical AI FDEサービス」の詳細について説明した。(2026/9/7)
製造ITニュース:
雪印が”自社工場発”の製造DXサービス開発、教育時間を50%短縮
雪印メグミルクは、自社工場のノウハウを基にした製造業向けDXサービス「Totonoworks」を発表した。作業手順と記録業務を一体化したデジタル日報により、同社工場では現場のヒューマンエラー削減と教育時間の約50%短縮を実現した。(2026/9/4)
製造ITニュース:
設計図面や技術文書データなど、専用環境で重要データを安全に活用できるAI基盤
NTTドコモビジネスとエクサウィザーズは、専用環境で企業の重要データを安全に活用できる「クローズドAIエージェント」の提供を開始した。自社で運用体制を立ち上げることなく、高セキュリティなAI活用ができる。(2026/9/3)
製造ITニュース:
サプライチェーンの進捗を一元管理するプラットフォームを提供開始
NIPPON EXPRESSホールディングスは、受発注、輸送、在庫の各情報を一括して可視化する基盤の提供を開始した。管理用キーを基に複数システムの情報を紐づけ、発注から納入までの進捗を一元管理する。(2026/9/2)
製造ITニュース:
日鉄ソリューションズが数理最適化モデルの管理基盤、物流などの実証モデルも提供
日鉄ソリューションズは、数理最適化モデルの作成から運用、改善までの全工程を一括管理するプラットフォームの提供を開始した。業務知見などの情報を標準化して継承し、属人化を防ぐ。(2026/8/31)
製造ITニュース:
横浜ゴムがRAGを活用した生成AIシステムを開発 タイヤ開発の意思決定を高度化
横浜ゴムは、社内に蓄積されたさまざまな技術文書を検索して、その内容に基づく回答を生成AIが提示するRAGを活用した生成AIシステムを独自に開発し、8月から本格運用を開始したと発表した。(2026/8/31)
製造ITニュース:
サプライチェーンにおける部門間調整をAIで効率化 日立が新しいAI技術を開発
日立製作所は、サプライチェーン全体において営業や生産などの部門間スケジュール調整を自動化し、各部門のAIエージェントを連携および統括する製造業向けの「AIオーケストレーション技術」を開発した。(2026/8/28)
製造ITニュース:
日本TCSは「IT主権」と「AI主権」の確立を支援 5つの柱で社内外の業務変革を推進
タタ コンサルタンシー サービシズ(TCS)の日本法人である日本タタ コンサルタンシー サービシズ(日本TCS)は、同社が2024年に掲げた事業戦略「3×3戦略」の現在地や日本におけるAI活用の課題、顧客支援や自社変革に向けた取り組みについて説明した。(2026/8/25)
製造ITニュース:
CTC、AIを活用した動画解析で品質向上と業務改善を支援する新ソリューションを提供
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、AIを活用した動画解析により、現場作業のプロセスマイニングを実施可能なソリューション「ProcessLens」の提供を開始すると発表した。(2026/8/24)
製造ITニュース:
シーメンスは3つの分野に注力したAI戦略を推進 AIネイティブな製品群を構築
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア(シーメンス)は、最新のAI技術に焦点を当てた事業戦略や取り組みについて説明した。3つの分野を中心にAI投資に注力し、AIネイティブポートフォリオを構築している。(2026/8/21)
製造ITニュース:
OKI、生成AIを活用した顧客課題分析システムを開発 顧客提案活動の高度化を推進
OKIは、生成AIを活用した顧客課題分析AIシステム「議事プロAI」を開発したと発表した。同システムは2026年9月1日からEMS関連業務へ試験導入を開始し、2027年4月に「まるごとEMS」顧客向け事業へ本格導入を予定している。(2026/8/20)
製造ITニュース:
NECファシリティーズ、工場や施設のリスクを診断するソリューションを提供開始
NECファシリティーズは、BCP診断やLCM診断など5つの診断を体系化した「工場・施設リスク診断ソリューション」の提供を開始した。施設全体のリスクを可視化し、意思決定を支援する。(2026/8/20)
製造ITニュース:
「産業用AI」が成果を生む環境構築を目指すOctave 日本市場における事業戦略とは
Octave Intelligenceはグローバルおよび日本市場における事業戦略について説明した。同社は組織が資産ライフサイクル全体にわたって情報を連携させて生産性の向上や専門知識の維持を実現し、AIを安全に活用/拡大するために必要な信頼性の高い運用基盤の構築を支援する。(2026/8/19)
製造ITニュース:
「日本市場は攻め時」 Forescoutは2029年末までに事業規模3倍へ
Forescout Technologiesの日本法人であるフォアスカウト・テクノロジーズは、同社のソリューションやサイバー脅威の動向、日本市場における事業戦略について説明した。(2026/8/14)
製造ITニュース:
SAPプラットフォームとAIを融合し、自律型企業への移行を支援するサービス
NTTデータ グローバルソリューションズは「SAP Business AI Platform」を活用した「Autonomous Enterprise支援サービス」の提供を開始した。AIを活用し、自律型企業への移行をトータルで支援する。(2026/8/12)
製造ITニュース:
自動車業界が挑む「業界横断」のデータ連携とは何か ABtC代表理事が語る協調戦略
NTTデータとNTTデータグループが主催するイベント「Data Spaces in Action 2026」に自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(ABtC) 代表理事の藤原輝嘉氏が登壇した。本稿では自動車業界で進んでいる企業間データ連携の取り組みを中心に講演内容を紹介する。(2026/8/7)
製造ITニュース:
日立製作所など、生成AIの活用でGMP業務を効率化する医薬品製造の統合基盤を提供
日立製作所らは、医薬品のGMP領域を対象としたデータ統合基盤「医薬品製造領域向けプラットフォーム」の提供を開始した。分散するデータを横断的に活用し、生成AIで品質保証業務を効率化する。(2026/8/5)
製造ITニュース:
NECがPLM「Obbligato」を刷新 「ものづくりマスター」で迅速な経営判断を支援
NECは、PLMソフトウェア「Obbligato(オブリガート)」を刷新した「Obbligato R5」の提供を2026年10月に開始すると発表した。販売目標は今後の3年間で100社、価格(税別)は、利用ユーザー1000人の場合で月額580万円からだ。(2026/7/29)
製造ITニュース:
日立製作所、化学プラントのバッチ生産をAIで可視化する運転支援システム提供
日立製作所は、化学品製造プラントの運転を支援する「最適運転ガイダンスシステム」を発表した。属人的な負担が課題だったバッチ生産プロセスをフィジカルAIでサイバー空間に再現し、最適な制御方法を提示する。(2026/7/29)
製造ITニュース:
現場で動き続けるAIを社会へ──富士ソフトはフィジカルAIなど3つのAI領域に注力
富士ソフトは、「富士ソフト Gen.2 AI 事業戦略」の概要について説明した。同社はフィジカルAI(人工知能)をはじめとした3つの領域のAIに注力して、これらを支える共通デリバリーモデル「AIアセットファブリック」を2026年内に整備し、事業を拡大する方針だ。(2026/7/22)
製造ITニュース:
「現場で使えるAIへ」、富士通が進める次世代CPUと自律型AIエージェント戦略
富士通は自社イベント「Fujitsu Experience Day 2026」で、次世代CPUの「FUJITSU-MONAKA」をはじめ、AIチームを自律生成する技術や、実店舗で検証する店長業務支援AIなど企業変革を支援する最新AIソリューションを公開した。(2026/7/17)
製造ITニュース:
全社でのAI適用を機密を保護しながら実現、統合基盤に新機能追加
日立ヴァンタラは、AI統合プラットフォームにAIエージェントの開発や運用などを支援する新機能「Hitachi iQ Studio」を追加した。企業の機密データを保護しながら、全社業務プロセスへの迅速なAI適用を支援する。(2026/7/17)
製造ITニュース:
AI駆動開発を展開、構造化された設計情報で開発生産性を3倍に
フューチャーは、独自開発の設計開発プラットフォームを中核とする「AI駆動開発」を複数プロジェクトへ展開する。設計情報を構造化された開発資産として蓄積し、2027年までに開発工程の生産性を3倍に高める。(2026/7/16)
製造ITニュース:
富士通が国産AIサーバでソブリン需要に対応、国内一貫生産に強み【訂正あり】
富士通は、ソブリンAIの需要に応える国産ハイエンドAIサーバやオンプレミス向け生成AI基盤を公開した。国内工場での一貫生産が特徴だ。(2026/7/15)
製造ITニュース:
熟練者のリスク評価ノウハウを共有し設計や品質保証を支援するサービス
JSOLは、製造業の設計や品質保証部門におけるリスクアセスメントを支援する「TASTO.navi」の提供を開始した。過去の不具合情報や技術資料、熟練者の判断観点を基に、確認すべき項目や想定リスクなどを段階的に提示する。(2026/7/15)
製造ITニュース:
NECが3年で100億円狙うAnthropic協業の初ソリューション、AIが販売戦略立案
NECは、Anthropicとの協業第1弾として、購買データからの商品企画や販促プラン作成を完全自動化する新サービスを開始した。専門人材なしで迅速な施策立案を可能にし、3年間で100億円の売上を目指す。(2026/7/10)
製造ITニュース:
AIが持つ「光と影の側面」とは何か 日本オラクルが2027年度の事業戦略を公表
Oracle(オラクル)の日本法人である日本オラクルは2026年度(2026年5月期)の振り返りと新年度となる2027年度の事業戦略について説明した。同社はミッションクリティカルシステムのクラウドリフトを支援しつつ、AIが持つ「光の側面(メリット)」を最大限に引き出し、「影の側面(脅威)」へ対処するセキュアな基盤提供に注力する。(2026/7/9)
製造ITニュース:
NTTドコモビジネスがIOWN活用の分散GPU環境を提供、25GBを2秒で転送
NTTドコモビジネスは、次世代ネットワーク「IOWN APN」を活用し、全国8拠点に分散したGPUを統合利用できる実証環境の提供を開始した。電力などの制限を解消し、オンデマンドなリソース確保やデータ主権に対応した分散AI基盤の実用性を検証できる。(2026/7/8)
製造ITニュース:
自律型工場を支える実行アーキテクチャ、分析やAIトレーニングなど可能に
Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション))は、自律型製造オペレーションをサポートする次世代の実行アーキテクチャ「FactoryTalk ResilientEdge」の提供を開始した。エッジでの低遅延な実行と、分析やAIトレーニングなどを可能にするクラウド機能を提供する。(2026/7/8)
製造ITニュース:
AIを活用してデータ連携を自動化するkintone向け新サービスが提供開始
ソフトクリエイトは、サイボウズの業務改善プラットフォーム「kintone」上のデータ連携を自然言語で自動化できる連携サービス「Safe AI Insights for kintone」の提供を開始した。同サービスの価格(税別)は、初期導入費が10万円、基本ライセンス料が月額3万5000円だ。(2026/7/6)
製造ITニュース:
車載開発の解析工数を最大約70%削減する時系列データ統合モニタリングツール
シーイーシーは、自動車メーカーやサプライヤーの車載組み込み開発向けに、信号と映像を自動同期する時系列データ統合モニタリングツール「Connected SynQuest」の提供を開始した。(2026/7/2)
製造ITニュース:
「シャドーAI」の管理不十分が73%に、セキュリティや法令違反のリスクが増大
ガートナージャパンの調査によると、国内企業の75%がユーザー部門の選定による生成AIツールの利用をある程度容認している一方で、73%はシャドーAIを有効に管理できていない実態が明らかになった。(2026/6/30)
製造ITニュース:
PTCが新製品「Orbit」「Jetstream」を発表、「Creo」「Codebeamer」も機能拡充
PTCジャパンは、ユーザーイベント「PTC NEXT Spring 2026」で発表された同社製品のアップデート内容について説明した。(2026/6/24)
製造ITニュース:
日産化学がAras Innovatorを導入した理由とは 工場主体で始まったDX活動の歩み
アラスジャパンは、東京都内で同社のコミュニティーイベント「ARAS CONNECT TOKYO」を開催した。本稿では同イベントに登壇した日産化学 袖ケ浦工場 技術開発室 室長の沼尻悟氏と同工場 デジタル改革室 室長の進士智成氏による基調講演の内容を紹介する。(2026/6/23)
製造ITニュース:
日立製作所、製造業の品質保証業務を効率化するAIエージェントを提供開始
日立製作所は、過去の膨大な品質関連データから最適な知見を導き出し、製造業の品質保証業務を効率化するAIエージェント「品質ナレッジシステム」の提供を開始した。自社工場へ先行導入し、トラブル対応事例の検索時間を約9割削減した。(2026/6/19)
製造ITニュース:
NECが輸出入品の税番特定を支援するサービスの無償トライアルを提供
NECは、生成AIで輸出入品の税番特定を支援するサービス「AI税番判定サポート」の無償トライアル提供を開始した。専門性が高く、属人化しやすい業務を事前に検証することで、作業時間の短縮や確認工数の削減などの導入効果を事前に確認できる。(2026/6/18)
製造ITニュース:
「サプライチェーンセキュリティ評価制度」への準拠を支援するサービス開始
TISは、経済産業省のサプライチェーンセキュリティ評価制度への準拠を支援する「サプライチェーンセキュリティ評価制度対応支援サービス」を提供開始した。現状分析から運用体制の定着までをワンストップで支援する。(2026/6/12)
製造ITニュース:
富士通とAnthropic、AIトランスフォーメーションを加速させるため戦略的提携
富士通は、Anthropicとの戦略的提携を発表した。AnthropicのAI技術と、富士通の業種および業務ノウハウなどを融合し、日本企業のAIトランスフォーメーション加速と社会基盤の安全性強化に貢献する。(2026/6/11)
製造ITニュース:
日立とAnthropic、戦略的協業により先進的AIを活用で事業モデルを強化
日立製作所は「Lumada 3.0」をさらに強化するため、Anthropicとの戦略的協業を開始した。Anthropicの高度なAIと日立製作所の技術力を融合し、社会インフラを円滑かつ安全に運用するためのシステムを開発する。(2026/6/5)
製造ITニュース:
重要案件の見逃しを防いで見える化 OKIが実用化を目指すAIメール管理技術とは
OKIは、受信したメール内容を生成AIで解析し、緊急案件の兆候把握や対応タスクの自動抽出、優先度が高い案件を数値化して管理可能なシステム「AI Task Navigator」を開発したと発表した。同システムは2026年6月1日からEMS事業に関連する業務で実証実験を開始し、2027年4月に実用化を目指す。(2026/5/29)
製造ITニュース:
「日本は製造業のパワーハウス」、IFSが産業AI投資を急拡大する理由
IFSジャパンは記者会見を開催し、日本市場への投資継続とパートナーシップ強化の方針を説明した。日本IBMらとの戦略的協業を通じ、製造業などアセット集約型産業のAI実装とDXを支援する。(2026/5/29)
製造ITニュース:
2028年には1ラック当たり1MWの発熱量に!? AI時代におけるデータセンター動向とは
Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は東京都内でメディア向け説明会を開催し、AIデータセンターに求められる技術と同社における事業取り組みについて紹介した。(2026/5/27)
製造ITニュース:
AIネイティブか、死か――オラクルが描く「次世代SaaS」への生存戦略
日本オラクルは、同社が展開する「基幹系AI」の最新動向を説明した。AIのコモディティ化が進む中、SaaS事業者は技術の固定化を避け、柔軟なアーキテクチャ構成が求められる。ウイングアーク1st、NSW、ソフトマックスの3社も登壇し、「SaaSの死」を回避するAIを核とした生存戦略を紹介した。(2026/5/15)
製造ITニュース:
3Dモデル活用で部門間調整を効率化し、開発期間を短縮
伊藤忠テクノソリューションズは、製造業向けクラウドサービス「3DWorks」の提供を開始した。設計から試作までの情報を3Dモデルで統合管理することで、部門間調整を効率化し、開発期間の短縮、コスト低減などを支援する。(2026/5/13)
製造ITニュース:
Industry 4.0を体現 SAPの最新ソリューションが体験できる施設がリニューアル
SAPジャパンは、クラウドやAIを活用したSAPの最新ソリューションを体験型で紹介する施設「SAP Experience Center Tokyo(EC Tokyo)」をリニューアルオープンした。(2026/5/8)
製造ITニュース:
数カ月掛かっていた計画業務がわずか2時間に NEC「BluStellar」の“進化と深化”
NECは、同社の価値創造モデルである「BluStellar」の事業戦略について説明した。同社は同モデル全体で2030年度までに売上収益1兆3000億円、調整後営業利益率25%の達成を目指す。(2026/5/7)
製造ITニュース:
「ロボット大国」日本の逆襲、地道なモノづくりが世界を動かす交渉力に
地政学リスクが高まる中、日本の「モノづくり能力」が再び覇権を握る武器になる。PwCコンサルティングは、フィジカルAIや海洋国家の生存戦略を軸に、日本が世界と主体的に交渉するための「新たな姿勢」の重要性を説いた。(2026/4/28)
製造ITニュース:
AIで納期および数量交渉の自動化を実証、交渉時間を4分の1に短縮
NECは、三菱電機トレーディングと実施した納期および数量交渉の自動化実証において、従来の4分の1に交渉時間を短縮できた。自律的に交渉を行うAIを活用し、案件のうち最大で80%程度が合意に至った。(2026/4/27)
製造ITニュース:
「空間を賢くする」富士通が狙うフィジカルAIの新たなOSとは
富士通は、フィジカルAI(人工知能)のOSを2026年から順次実証展開する。併せて、これらの実現に向けて、カーネギーメロン大学と提携し「Fujitsu-Carnegie Mellon Physical AI Research Center」を設立した。(2026/4/24)