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「ソシオネクスト」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ソシオネクスト」に関する情報が集まったページです。

車載電子部品:
「必要な性能の半導体が欲しいときに入手できない」、企画力向上急ぐ
自動車用先端SoC技術研究組合は新エネルギー・産業技術総合開発機構の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(委託)」の公募に「先端SoCチップレットの研究開発」を提案し、採択されたと発表した。(2024/4/1)

通期予想は上方修正:
民生機器向け低迷で23年度3Qは減収減益、ソシオネクスト
ソシオネクストの2023年度第3四半期(2023年10〜12月)業績は、売上高が前年同期比6.1%減の527億円、営業利益は同47.3%増の93億円、純利益は同4.3%減の50億円で減収減益となった。(2024/2/1)

車載電子部品:
オールジャパンでチップレット技術、2030年以降に量産車で搭載目指す
自動車メーカーなど12社は自動車用先端SoC技術研究組合を設立した。チップレット技術を適用した車載用SoCを研究開発し、2030年以降に量産車に搭載することを目指す。(2024/1/5)

2030年モデルへの搭載を目指す:
トヨタやルネサスなど12社、車載用SoC開発に向け新組織「ASRA」を設立
トヨタ自動車やデンソー、ルネサス エレクトロニクスなど自動車メーカー、電装部品メーカー、半導体関連企業12社が、「自動車用先端SoC技術研究組合(Advanced SoC Research for Automotive/ASRA)」を2023年12月1日付で設立した。チップレット技術を適用した車載用SoC(System on Chip)の研究開発を行う組織で、2030年以降の量産車に搭載すべく、研究開発を進める。(2023/12/28)

通期予想は上方修正:
米中向けが好調で23年度2Qは増収増益、ソシオネクスト
ソシオネクストの2023年度第2四半期(2023年7〜9月)業績は、売上高が前年同期比29.7%増の555億円、営業利益は同76.2%増の86億円、純利益は同48.2%増の73億円で増収増益となった。(2023/11/6)

ADAS/自動運転向けで:
車載用3nmプロセス採用SoCを26年に量産、ソシオネクスト
ソシオネクストが、TSMCの車載向け3nmプロセス「N3A」を採用したADASおよび自動運転向けカスタムSoC開発に着手した。2026年の量産開始を予定している。(2023/10/24)

マルチコアCPUチップレットを開発:
ソシオネクスト、2nm技術でArmおよびTSMCと協業
ソシオネクストは、2nm世代プロセスのマルチコアCPUチップレット開発で、ArmおよびTSMCと協業する。開発するチップレットは、大規模データセンター用サーバや5G/6Gインフラストラクチャ、DPU(データプロセシングユニット)、ネットワークエッジ市場に向け、2025年上期にもES品の供給を始める。(2023/10/19)

事業成長で研究リソースを拡大:
ソシオネクストがインドに拠点を新設、開発力を強化
ソシオネクストは2023年8月10日、インド・ベンガルールに新拠点を開設し、設計開発力を強化すると発表した。同年8月16日に開設予定で、ソシオネクストの米国子会社であるSocionext Americaの支店として運営される。(2023/8/15)

組み込み開発ニュース:
HD-PLC第4世代規格に準拠する小型/低消費電力の通信用LSIを量産出荷
ソシオネクストは、HD-PLC通信用LSI「SC1320A」の量産出荷を開始した。国際標準規格IEEE 1901-2020に準拠し、200mWの低消費電力と3.3V単一電源、7×7mmの小型パッケージによる省スペース化を達成している。(2023/8/3)

7nm以細の量産本格化:
ソシオネクスト、2023年度1Qは増収増益
ソシオネクストの2023年度第1四半期(2023年4〜6月)業績は売上高が前年同期比53.9%増の614億円、営業利益は同80.7%増の101億円、純利益は同57.2%増の80億円で増収増益となった。(2023/7/31)

水族館の水温や流量を監視:
ソシオネクスト、HD-PLC通信用LSIの量産を開始
ソシオネクストは、量産出荷を始めたHD-PLC通信用LSI「SC1320A」が、札幌市に開業する都市型水族館「AOAO SAPPORO」の高速電力線通信システムに採用されたと発表した。(2023/7/20)

組み込み開発ニュース:
最長4000mの通信に対応、資材管理向けの新型アクティブタグを発表
凸版印刷は、次世代ZETA規格「Advanced M-FSK変調方式」に対応する、資材管理向けアクティブタグ「ZETag」の新型3種を発表した。最長通信距離が従来品の2倍となり、感度や転送速度も向上している。(2023/7/3)

組み込み開発ニュース:
60GHz帯を使用した超小型で極低電力の車載向け電波式測距センサー
ソシオネクストは、60GHz帯を使用した車載向け電波式測距センサー「SC1260」シリーズを開発した。複数の送受信アンテナによる時分割多重化処理で、車室内の人の位置や存在、接近、離反を高精度に検知できる。(2023/6/13)

迅速な信頼性評価が可能に:
一般的な中性子源で、半導体ソフトエラー率を評価
量子アプリ共創コンソーシアム(QiSS)で、京都大学大学院情報学研究科の橋本昌宜教授が主導する産学連携のソフトエラー研究グループは、一般の中性子源を用いて、半導体チップの地上ソフトエラー率を評価する方法を開発した。(2023/6/7)

シェア拡大に向け最善策を模索:
Flex LogixがAIチップ提供を停止、今後はIP提供へ
スタートアップのFlex Logix Technologiesが、AIアクセラレーター事業についてビジネスモデルを転換する。チップの提供は停止、今後はIPビジネスに切り替える。(2023/5/12)

ソシオネクスト Direct RF IP:
Direct RFデータコンバーターのPHY部のIPを開発
ソシオネクストは、5G基地局の無線機用SoC向けとして、Direct RFデータコンバーターのPHY部のIPを新たに開発した。7nmプロセスを採用したもので、既にテストチップおよび評価ボードの提供を開始している。(2023/3/13)

組み込み開発ニュース:
5G基地局の無線機に活用できる、7nmプロセスSoC向けIPを開発
ソシオネクストは、5G基地局の無線機向けSoCへの活用を目的として、高速Direct RFデータコンバーターのPHY部のIPを開発した。BOMコストの削減や低消費電力化につながると期待される。(2023/3/9)

通期見通しも上方修正:
ソシオネクストは増収増益、大型商談の量産が本格化
ソシオネクストは2023年1月30日、2023年3月期第3四半期(2022年度10〜12月)の決算説明会を行った。第3四半期の売上高は前年同期比88.1%増の561億円、営業利益は同165.0%増の63億円で増収増益となった。(2023/1/31)

複雑化するチップ設計に対応:
半導体の設計、今後は「マルチフィジックス」解析が鍵に
先端プロセスノードへの移行や、チップレット、3D(3次元) ICなどの技術が台頭する中、シミュレーションの世界にはどのような変化が起きているのか。Ansysの半導体・エレクトロニクス・光学ビジネス担当ゼネラルマネジャー、John Lee氏に話を聞いた。(2022/12/27)

3年ぶりのフェスタやETロボコンも:
「エッジ+αを全て見せる」、EdgeTech+ 2022が開催間近
組込みシステム技術協会(略称:JASA)は2022年11月8日、同年11月16〜18日(オンライン会場は2023年1月10日〜2月10日)に開催される、技術変革を推進するための最新技術とつながる総合展示会「EdgeTech+ 2022」(以下、EdgeTech+)の開催概要を発表した。EdgeTech+は例年通り、横浜市のパシフィコ横浜で開催され、266社/団体の出展、3万人以上の来場を見込んでいる。(2022/11/11)

人工知能ニュース:
ヘテロジニアスなエッジAIプロセッサの量産開始、2023年後半に
ArchiTekは2022年9月15日、エッジでの多様なデータ処理に対応するために、異なる種類のプロセッサを混載したヘテロジニアスなアーキテクチャの量産を2023年後半に開始することを発表した。さまざまな用途での活用が期待されているが、まずはカメラと組み合わせた転倒検知や人数確認など、見守り用途やサイネージ用途での展開を進めていく。(2022/9/16)

中期事業目標も公表:
設立8年目のソシオネクスト、新規株式上場へ
ソシオネクストは2022年9月6日、東京証券取引所から東京証券取引所プライム市場への新規株式上場が承認されたと発表した。上場日は2022年10月12日を予定している。(2022/9/7)

ソシオネクスト SC1721、SC1722、SC1723シリーズ:
車載向けスマートディスプレイコントローラー
ソシオネクストは、機能安全規格ISO 26262準拠の車載向け第4世代スマートディスプレイコントローラー「SC1721」「SC1722」「SC1723」シリーズを発表した。デイジーチェーンにより、最大4つのディスプレイを接続できる。(2022/8/8)

統合コックピットシステムに対応:
車載向けディスプレイコントローラICを開発
ソシオネクストは、車載向けのスマートディスプレイコントローラIC「SC1721/SC1722/SC1723シリーズ」を開発し、サンプル出荷を始める。自動車の統合コックピットシステムに向けたICで、機能安全規格「ISO 26262」にも準拠している。(2022/7/21)

ソシオネクスト SC1320A:
第4世代規格準拠のHD-PLC通信用LSI
ソシオネクストは、有線通信技術「HD-PLC」の第4世代規格「IEEE1901-2020」に準拠したHD-PLC通信用LSI「SC1320A」のサンプル出荷を開始する。量産開始は2022年10〜12月を予定している。(2022/6/20)

ソシオネクスト SC1330A:
次世代規格Advanced M-FSK対応のIoTタグ用LSI
ソシオネクスト、ZiFiSense、テクサーは、IoTタグ用LSI「SC1330A」を共同開発した。LPWAN2.0とAdvanced M-FSK変調に対応し、物流追跡や資産管理などの分野で、低電力、低コスト、長距離伝送、高速通信を可能にする。(2022/6/13)

測距や角度の信号処理回路を内蔵:
ソシオネクスト、60GHz電波式測距センサーを開発
ソシオネクストは、人の位置や動きを高い精度で検知できる60GHz電波式測距センサー「SC1240シリーズ」を開発した。2022年第2四半期からサンプル品の出荷を始める。(2022/6/7)

Medtec Japan 2022:
ソシオネクストがワイヤレス超音波プローブで次の一手、「viewphii64」を披露
ソシオネクストは、「Medtec Japan 2022」において、ワイヤレス超音波プローブ向けの次世代LSI「viewphii(ビューフィー)64」と、viewphii64を搭載した超音波プローブを披露した。現在開発を進めており、2022年秋〜冬にかけて発売する方針だ。(2022/4/22)

2種類の専用LSIだけで実現:
ワイヤレス超音波プローブ用チップセットを開発
ソシオネクストは、ワイヤレス超音波プローブ向けに、2種類の専用LSIからなるチップセット「viewphii64」を開発した。このチップセットを搭載したワイヤレス超音波プローブも試作した。(2022/4/19)

湯之上隆のナノフォーカス(47):
界面の魅力と日本半導体産業の未来 〜学生諸君、設計者を目指せ!
今回は、「電子デバイス界面テクノロジー研究会」の歴史と、同研究会が行った、半導体を研究している学生48人へのアンケート結果を紹介する。アンケート結果は、非常に興味深いものとなった。(2022/2/24)

最大10kmの通信距離を可能に:
第4世代HD-PLC準拠の電力線通信モジュール試作
シキノハイテックとソシオネクストは、電力線通信技術「HD-PLC」の第4世代規格「IEEE 1901-2020」に準拠した電力線通信モジュール「P-TMFSU-041」を試作し、その動作を確認した。2022年度の商品化を目指す。(2021/12/10)

組み込み開発ニュース:
ZETA通信を利用したクラウドタグ向けLSIを開発
ソシオネクストは、ZETA通信を利用したクラウドタグ「ZETag」向けLSI「SC1330」を、ZiFiSense、テクサーと共同開発した。「Advanced M-FSK」変調方式に対応した信号処理部と各種インタフェース機能を含むデジタル回路を同一チップに集積した。(2021/11/15)

人工知能ニュース:
深層学習を用いたSLAM処理の時間を約60分の1に短縮
ソシオネクストは、東北大学大学院情報科学研究科の研究グループと共同で、深層学習を用いたSLAM処理に必要な時間を従来技術の約60分の1に短縮可能な手法を開発した。エッジデバイス向けSoCなどへの応用が期待される。(2021/10/28)

Advanced M-FSK変調方式に対応:
ZETA通信を利用したクラウドタグ向けLSIを開発
ソシオネクストと英国ZiFiSenseおよび、テクサーの3社は、ZETA通信規格を利用するクラウドタグ「ZETag」に向けたLSI「SC1330」を開発した。次世代規格「Advanced M-FSK」に対応している。(2021/10/26)

第2世代チップも開発中:
AIチップ開発の「ユニコーン企業」Hailoが1億3600万ドル調達
イスラエルを拠点とするAI(人工知能)チップのスタートアップHailoは、シリーズCの投資ラウンドにおいて1億3600万米ドルの資金を調達した。同社がこれまでに調達した資金は、2億2400万米ドルに達することになる。また同社は、ユニコーン企業(企業価値が10億米ドル以上で、非上場の民間新興企業)としての位置付けを獲得したと報じられている。(2021/10/25)

Appleの利用停止通告から4年:
車載で存在感を増すImagination、AIとのシナジーも強化
25年以上にわたりGPUコアを提供している英Imagination Technologies(以下、Imagination)は、順調に売上高を伸ばし、新しいGPUコアのシリーズを立ち上げ、その製品ラインアップを増やしている。オートモーティブはImaginationにとって中核市場の一つだ。(2021/9/7)

複数の量子ビームを活用して解明:
ミュオンと中性子によるソフトエラーに明確な違い
ソシオネクストは、高エネルギー加速器研究機構、京都大学、大阪大学と協力し、宇宙線のミュオンおよび、中性子によって生じるソフトエラーは、その特徴が異なることを実験によって解明した。(2021/7/20)

大山聡の業界スコープ(42):
今こそ、日本の大手電機各社は半導体技術の重要性に気付くべき
日本政府や与党・自民党は、半導体産業を重要視し、さまざまな動きを見せ始めている。今回は、この辺りの動きについて、少し整理してみたいと思う。(2021/6/15)

2022年3月までに通信用SoCを試作:
ソシオネクストら、次世代ZETA通信規格を策定
ソシオネクストと英国ZiFiSenseおよび、テクサーの3社は、LPWAの1つである次世代ZETA通信規格を共同開発し、仕様の策定を完了した。ソシオネクストが新規格に対応する通信用SoCを2022年3月までに試作し、3社で実証実験を行う。(2021/4/8)

高速化、長距離化、省線化を実現:
パナソニック、HD-PLC4 IPコアライセンス供与開始
パナソニックは、電力線などさまざまな既設のメタル線を活用して、高速にデータ通信を行うための通信規格(IEEE 1901-2020)に準拠した「HD-PLC4」IPコアのライセンス供与を始めた。(2021/3/18)

製造業IoT:
電力線だけじゃないHD-PLCの可能性、新規格発行でIoT向けに浸透するか
パナソニックは、電力線通信であるPLCの最新国際標準規格であるIEEE 1901-2020に準拠した技術や機能を搭載したICの設計に用いる「HD-PLC4 IPコア」のライセンス供与を開始した。高速化や長距離化を実現するとともに、電力線にとどまらない制御線や同軸線などの既設のさまざまなメタル線も活用できることなどを特徴としている。(2021/3/18)

ミライトやMMD、ヌリテレコムらと:
ソシオネクスト、長距離電力線通信で実証実験
ソシオネクストは、ミライトやMMD、ヌリテレコムと協力し、次世代長距離電力線通信に関する実証試験を行い、社会実装に向けて具体的な検討やシステム提案を行う。(2021/3/15)

NTT、過疎地域での遠隔診療・リハビリ指導に5Gを活用 医療従事者の不足や派遣の負担軽減に
NTTデータ経営研究所らは、過疎地域診療所での5Gを用いた遠隔診療・リハビリ指導の実証実験を実施。5Gや4Kカメラを使用した高精細な映像伝送・診療システムにより、医療従事者の不足や派遣の負担などの課題解決に貢献する。(2021/2/22)

2022年Q2にサンプル出荷を開始:
ソシオネクスト、車載用SoCにTSMCの「N5P」を採用へ
ソシオネクストは2021年2月4日、同社の自動車向け次世代SoC(System on Chip)に、TSMCの5nmプロセス「N5P」を採用すると発表した。(2021/2/4)

組み込み採用事例:
ソシオネクストが5nm SoCの提供に向けてシノプシスと協業範囲を拡大
ソシオネクストは、シノプシスとの協業範囲を拡大する。AIおよび高性能コンピューティング向けSoCにおいてメモリの処理能力を最大化するため、Synopsysの「DesignWare HBM2E IP」を採用する。(2021/1/29)

ソシオネクスト SC1702、SC1701:
車載向けスマートディスプレイコントローラー
ソシオネクストは、車載向けディスプレイコントローラーの製品群に、高解像度ワイドディスプレイに対応した「SC1702」と、メーターディスプレイへの安全機能実装に対応した「SC1701」シリーズの新製品を追加した。(2020/12/23)

“カンブリア爆発”のさなか:
AIチップ新興企業に成熟の兆し
ここ数年の間、AI(人工知能)チップ新興企業の“カンブリア爆発”(一気に出現すること)について書かれた記事が多くみられるようになった。初期に登場した一部の企業は、自社のAIチップを搭載したモジュール/カードなどを広く提供することによって、実世界においてデザインウィンを獲得したり、世界的な流通チャネルを構築するなど、成熟しつつあるようだ。(2020/10/19)

製造業IoT:
AWS上で利用できるH.264映像エンコーダー、F1インスタンスのFPGAに書き込み
ソシオネクストは、Amazon Web Serviceのクラウドサービス「AWS」上で利用できる映像エンコーダー「H.264 Encoder on AWS」を開発し、提供を開始した。AWSのサービス「Amazon EC2」のF1インスタンス上で動作する。(2020/9/28)

人工知能ニュース:
極暗所での画像認識および物体検知に向けた深層学習の手法を開発
ソシオネクストは、極暗所での画像認識と物体検知に向けた新しい深層学習の手法を開発した。既存のデータセットのみを用いて、極暗所で撮影したRAW画像を検出することが可能となった。(2020/9/10)

大山聡の業界スコープ(33):
日本の半導体業界にとって“好ましいM&A”を考える
日本の半導体メーカーにとって好ましいM&Aとはどのようなものか。事業規模/内容で国内半導体メーカーをいくつかのグループに区分し、それぞれに適したM&Aを考えていく。(2020/9/9)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。