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1位 | 「SoftEtherを危険視するのはおかしいです」――19歳の開発者に聞く | ||
2位 | HD録画したい人の選択肢 | ||
3位 | まだ迷っている人のための“ハイブリッドレコーダー選び” | ||
4位 | お騒がせ記事を読みながら、今年をふりかえる | ||
5位 | “お風呂TV”のススメ | ||
6位 | 2ちゃんねるへの書き込みやWinMXの利用が制限できる「One Point Wall」 | ||
7位 | 機能のまとめと買い方のポイント | ||
8位 | Winnyに参加しただけで摘発も? 〜ACCS | ||
9位 | PCを見るほどに視力回復? 謎のソフトの実態は…… | ||
10位 | ネットアーク、P2Pの現状を報告 最も交換されるファイルは〜 |
先週のトップは、「SoftEther」の開発者インタビュー記事。自由度の高い、新しいVPNソフトに、読者の関心も高いようだ。
記事にも書いたとおり、同ソフトを使えば支店間接続や、リモートメンテナンスなどが容易に実現できる。1月14日からは、通信プロトコルにSSLを全面的に採用した「バージョン 0.50 ベータ3」が配布される予定。これにより、通信の安全性も向上する。
もちろん、SoftEtherは使い方次第でネットワーク管理者に不利に働くソフトであり、危険視する声も根強い。ただし、開発者である登氏自身は、SoftEther.comのサイトで、以下のような主旨の発言をしている。
「私自身、SoftEtherの通信を遮断するソフトウェアを開発していきたい。SoftEtherがHTTPS対応になった場合、技術的にどうすればSoftEtherの通信を検出してブロックできるのか、興味がある――」。
SoftEtherの危険性は、SoftEther開発者本人によって摘み取られるのかもしれない。
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