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ライフスタイル的“夏休み・お出かけ”案内特集(1/2 ページ)

» 2004年08月05日 03時16分 公開
[芹澤隆徳,ITmedia]
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 まずは夏休みの定番「驚異の大恐竜博」から。

 アジア最大、全長27メートルの「チュアンジエサウルス」の骨格をはじめ、三畳紀から白亜紀までの豊富な化石・標本を展示している。大迫力のジオラマセットや、大型竜脚類「マメンキサウルス」の視野を体験できる「マメンキクレーンアイ」など、見所もいっぱい。“男なら一度は夢中になる”といわれる恐竜だけに、子どもの頃を思い出してしまうお父さんたちも多いのでは?

イベント名 驚異の大恐竜博
開催期間 7月16日〜9月12日
開催場所 幕張メッセ 展示ホール7、8
概要 全長27メートルの「チュアンジエサウルス」をはじめ、日本初公開となる17種類の恐竜を含む157種245点の標本を展示。入場料は一般2500円、中高生1500円、小学生1000円。公式ブロードバンドサイト「BB Dino Channel」もある
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関連リンク 驚異の大恐竜博
地図へのリンク 驚異の大恐竜博(アクセス)

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 恐竜も好きだけど、もう少し涼しそうな場所がいいという人には水族館がオススメだ。

 吉本興業がプロデュースした「よしもとおもしろ水族館」は、“面白さ”を追求したという一風変わった水族館。「中国の南の島にある小学校」をモチーフにしたという館内はちょっとレトロなイメージで、規模は小さいが73本の水槽に300種5000匹の魚たちが泳いでいる。もちろん、笑える“ギャグ水槽”も満載。横浜中華街の中心に位置しているため、魚を見て食欲を刺激されてしまっても大丈夫だ。

イベント名 よしもとおもしろ水族館
開催期間 常設
開催場所 横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3階
概要 各ゾーンすべてにテーマがあり、たのしい実験水槽やちょっと笑えるギャグ水槽もいっぱい。水槽にはすべてクイズが付いている。「楽しめて、笑えて、そして勉強になる水族館」がコンセプト。入場料金は、中学生以上が1200円、子ども(4歳以上)は600円。
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関連リンク よしもとおもしろ水族館
地図へのリンク インフォメーション(よしもとおもしろ水族館)

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 お腹がふくれてデザートがほしくなったら、池袋の「ナムコ・ナンジャタウン」に行こう。

 7月23日にオープンしたばかりのフードテーマパーク「東京シュークリーム畑」は、イタリア風の街並みにシュークリーム店が立ち並ぶ夢の畑だ。東京港区の「パティスリー アトリエ ド リーブ」、神戸の「KOBE お菓子の店 モリナカ」など、行列のできる店として有名な全国6店を集めており、できたてのシュークリームをその場で買えるほか、全国各地の有名シュークリームを揃えた「シュークリームミュージアム」も。

 なお、同じくナンジャタウン内にあるフードテーマパーク「プリン博覧会」は10月11日で終了してしまうため、ハシゴできる期間はあとわずか。急げ。

イベント名 東京シュークリーム畑
開催期間 7月23日〜
開催場所 池袋ナムコ・ナンジャタウン
概要 「ナムコ・ナンジャタウン」内にできた3つめのフードテーマパーク。全国の人気シュークリームを食べ比べるチャンス。入場は無料だが、ナンジャタウンの入場料300円(こどもは200円)が必要だ。営業時間は午前10時から午後10時まで。
関連記事 シュークリーム狩りに行ってきました――ナムコの「東京シュークリーム畑」
関連リンク ナムコ・ナンジャタウン
地図へのリンク アクセスマップ(ナムコ・ナンジャタウン)

 ここからはIT関連と言えなくもない(?)イベントを紹介していこう。

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