まずは夏休みの定番「驚異の大恐竜博」から。
アジア最大、全長27メートルの「チュアンジエサウルス」の骨格をはじめ、三畳紀から白亜紀までの豊富な化石・標本を展示している。大迫力のジオラマセットや、大型竜脚類「マメンキサウルス」の視野を体験できる「マメンキクレーンアイ」など、見所もいっぱい。“男なら一度は夢中になる”といわれる恐竜だけに、子どもの頃を思い出してしまうお父さんたちも多いのでは?
イベント名 | 驚異の大恐竜博 |
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開催期間 | 7月16日〜9月12日 |
開催場所 | 幕張メッセ 展示ホール7、8 |
概要 | 全長27メートルの「チュアンジエサウルス」をはじめ、日本初公開となる17種類の恐竜を含む157種245点の標本を展示。入場料は一般2500円、中高生1500円、小学生1000円。公式ブロードバンドサイト「BB Dino Channel」もある |
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関連リンク | 驚異の大恐竜博 |
地図へのリンク | 驚異の大恐竜博(アクセス) |
恐竜も好きだけど、もう少し涼しそうな場所がいいという人には水族館がオススメだ。
吉本興業がプロデュースした「よしもとおもしろ水族館」は、“面白さ”を追求したという一風変わった水族館。「中国の南の島にある小学校」をモチーフにしたという館内はちょっとレトロなイメージで、規模は小さいが73本の水槽に300種5000匹の魚たちが泳いでいる。もちろん、笑える“ギャグ水槽”も満載。横浜中華街の中心に位置しているため、魚を見て食欲を刺激されてしまっても大丈夫だ。
イベント名 | よしもとおもしろ水族館 |
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開催期間 | 常設 |
開催場所 | 横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3階 |
概要 | 各ゾーンすべてにテーマがあり、たのしい実験水槽やちょっと笑えるギャグ水槽もいっぱい。水槽にはすべてクイズが付いている。「楽しめて、笑えて、そして勉強になる水族館」がコンセプト。入場料金は、中学生以上が1200円、子ども(4歳以上)は600円。 |
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関連リンク | よしもとおもしろ水族館 |
地図へのリンク | インフォメーション(よしもとおもしろ水族館) |
お腹がふくれてデザートがほしくなったら、池袋の「ナムコ・ナンジャタウン」に行こう。
7月23日にオープンしたばかりのフードテーマパーク「東京シュークリーム畑」は、イタリア風の街並みにシュークリーム店が立ち並ぶ夢の畑だ。東京港区の「パティスリー アトリエ ド リーブ」、神戸の「KOBE お菓子の店 モリナカ」など、行列のできる店として有名な全国6店を集めており、できたてのシュークリームをその場で買えるほか、全国各地の有名シュークリームを揃えた「シュークリームミュージアム」も。
なお、同じくナンジャタウン内にあるフードテーマパーク「プリン博覧会」は10月11日で終了してしまうため、ハシゴできる期間はあとわずか。急げ。
イベント名 | 東京シュークリーム畑 |
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開催期間 | 7月23日〜 |
開催場所 | 池袋ナムコ・ナンジャタウン |
概要 | 「ナムコ・ナンジャタウン」内にできた3つめのフードテーマパーク。全国の人気シュークリームを食べ比べるチャンス。入場は無料だが、ナンジャタウンの入場料300円(こどもは200円)が必要だ。営業時間は午前10時から午後10時まで。 |
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関連リンク | ナムコ・ナンジャタウン |
地図へのリンク | アクセスマップ(ナムコ・ナンジャタウン) |
ここからはIT関連と言えなくもない(?)イベントを紹介していこう。
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