バイ・デザインは11月11日、42インチプラズマテレビ「d:P4222GJV4」を発表した。11月14日から出荷を開始する。同社直販サイトのほかニフティ運営のショッピングサイト「アット・ニフティストア」で販売。同社直販価格は19万9800円と42インチのプラズマTVが20万円を切った。
新製品は昨年11月に発表したd:4222GJV3の後継機。新開発の高精細プラズマパネル「V4」を採用。解像度は852×480ピクセルでスケーリング処理によりハイビジョンに対応。コントラスト比は10000:1、白ピーク輝度は1500カンデラと高性能スペックを実現した。スケーラチップは定評あるGENESIS Microchip製を採用。
内蔵チューナーは、アナログ地上波とBSアナログを搭載。D4端子を1系統備えており、外付けのデジタルチューナーなどを接続すればデジタルハイビジョン放送も楽しめる。
D4端子のほか、PC用のRGB入力、S端子×1系統、コンポジット×1系統、コンポーネント×1系統、S-ビデオ×1系統などを装備。左右にスピーカーを含む本体サイズは1245(幅)×733(高さ)×287(奥行き)ミリ、39キロ(スタンド含む)。スピーカーは脱着可能となっており、レイアウトの自由度も高い。
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