マクロ撮影ではあまり近寄らず、被写体をクローズアップして写すといい。マニュアル露出モードでプラス補正をしている。落ち着いた描写だが、思ったよりも白飛びする部分が少なく、ダイナミックレンジはそれなりにありそう
オプションのワイコン「GV-1」を使った撮影。21ミリならではの迫力のある写真が撮れる。画面右上に太陽があり、強い逆光のためフレアが発生している。個人的な印象では、GV-1を装着した方が逆光には少し弱そうだ。ちなみにGV-1にはゴム製のフードが付属する。この写真では使っていないので、そのせいもあるかもしれない
ISO1600での撮影。ノイズも多く、ディテールの描写も怪しくなるが、ISOオートでは1/10秒だった状況で1/80秒までシャッタースピードが稼げたので、フラッシュが使えず、手ブレ・被写体ブレを避けたいような場面では十分に使える。ほかのコンパクトデジカメと比べてもノイズは多くなく、むしろISO1600にしては少ないといえるだろう
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