映画向けモードとして「シネマファンタジー」「シネマリアリティ」というモードも用意されているが、むしろノーマルを基礎として色温度やガンマなどのパラメータを追い込む方が、良い結果となりそうだ。とはいえ、シネマ系のモードも前モデルの「シネマ」よりは改善されており、特に「シネマファンタジー」は、多くの映画において違和感なく楽しめるはずだ。
なお、いずれのモードもレンズアイリス開度と連動しており、デフォルトではノーマルではやや明るめ、シネマ系ではやや暗めの設定となる。できれば詳細設定モードへと移行してアイリスを調整しておこう。
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