LifeStyle Weekly Access Top10
恐るべしお酢ロボット
先週の1位はW-SIMを利用した小型HTTPサーバ「つないでイーサ」を取りあげた竹村氏のコラム。LANポートに接続された機器をインターネットへ接続可能とするアダプターだが、「PC」ではなく汎用性を持つ「機器」までも対象にするのがポイント。明らかにされていない機能もかなりありそうで、ユーザーコミュニティや開発側のアクション次第では今後も進化を続けていきそうな製品だ。
ランキングにはそのほか、iVDRコンソーシアムでAV機器用HDDの低価格化を力説する麻倉氏のコメントのほか、KDDIの夏モデル詳報、東京タワーと液晶テレビ“REGZA”のレビューなどが注目を集めた。見事なまでのバラバラっぷりがLifeStyleっぽいといえば、っぽい。
なかでもビジュアル的なインパクトが強烈なのが、“お酢ロボット”こと「プレゼンロボ Type2」。パンダスーツも手がけたビルドアップが開発したプレゼンテーションロボットで、7月には食品メーカー、タマノイ酢の新社屋に導入される予定となっている。
食品メーカーのプレゼンテーションロボットというと、ぬいぐるみのような柔らかな雰囲気のロボットを想像するが、「プレゼンロボ Type2」のルックスはそんな想像の右斜め45度をかすめて彼方まで飛んでいく飛躍ぶり。某銀河帝国の某暗黒郷もかくやというダークな外観で、どの辺がどうタマノイ酢側の琴線に触れたかを理解するのはちと困難な気がする。
同社の販売製品を眺めていると、黒いボディは黒酢をイメージしたのかとも思うが、黒酢専業という訳でもなし、真偽のほどは分からない。ただ、公開されている動画を見てみると、まん丸の目と口元が意外にかわいらしく、「第一印象で判断してゴメンな」とワビのひとつでも入れたくなるから不思議。
あえて強烈なインパクトのあるルックスにして、動きを見せながら次第に親近感を感じさせる――意図的にそんな演出まで仕込まれているならば、“お酢ロボット恐るべし”である。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
4
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
7
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
8
コミックシーモア、流出は最大約420万件に メールアドレスや生年月日など 不正アクセスの経路特定・遮断は完了
-
9
高市総理「大至急、PHPパッチ適用を」Xで異例の要請 エンジニアは評価「経営層に伝わる」
-
10
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR