幅わずか4ミリの鍵盤で実際に演奏できる「グランドピアニスト」にホワイトバージョンが登場する。さらに豪華な「ハローキティバージョン」も。
グランドピアニストは、グランドピアノを本物の6分の1サイズで忠実に再現したミニチュアピアノ。しかも自動演奏モードでは白鍵/黒鍵を合わせて88の鍵盤が“楽譜通り”に動くという本物志向。4万9350円と玩具としては高額ながら、今年春の発売以来、好調に販売数を伸ばしている。
ホワイトバージョンは、従来と同じポリカーボネート製。「塗装はしていないが、金型の精度が高いために高級感溢れる色と艶が出た」(同社)。付属の6分の1サイズ『椅子』もちゃんと白くなっている。価格はブラックバージョンと同じ4万9350円。10月に発売する予定だ。
その横には、「ハローキティバージョン」が展示されていた。ホワイトバージョンをベースに、ピアノを弾くハローキティの図柄をゴールドでプリント。ハートマークやバラ、リボンが高級感を演出する。
ハローキティバージョンも10月に発売する予定。価格は少し高くなって、6万8250円となる。
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