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» 2007年08月02日 18時23分 公開

パイオニア、次世代サラウンドのストリーム出力に対応したBDプレーヤー

パイオニアがBlu-ray Discプレーヤー「BDP-LX80」を発表。ドルビー HDなど新世代サラウンドフォーマットのストリーム出力に対応する。HDMIコントロール機能も装備。

[ITmedia]
photo 「BDP-LX80」

 パイオニアは8月2日、Blu-ray Discプレーヤー「BDP-LX80」を10月下旬より販売開始すると発表した。価格は21万円。

 新製品はBlu-ray Discビデオ(BD-ROM)のほか、DVDビデオ、DVD-R/RW(ビデオモード)、DVD-R DL(ビデオモード)、CD-DAの再生が可能なプレーヤー。

 BDのフォーマットにオプションとして採用された新世代のサラウンドフォーマット「ドルビー HD」「ドルビー デジタル プラス」「DTS-HD ハイレゾリューション」の再生が可能で、HDMIを経由したビットストリーム出力にも対応する。リニアPCMに変換・復元してのHDMI出力も行える。HDMIについてはHDMIコントロール機能を搭載しており、対応テレビやAVアンプとの連係動作や、テレビ/AVアンプからの操作も行える。

 対応機器とのHDMI接続が必要になるが、5月に発表された「BDP-LX70」と同様に24p出力にも対応。DVDのアップコンバート機能も搭載しており、720p/60p、1080i/60i、1080/60pに変換できる。DLANガイドラインにも対応しており、LANへ参加することでネットワーク上に存在する音楽や動画、静止画ファイルの再生/表示も行える。

 高級感あるブラックボディの内部には、スタビライジングプレートを積層することで振動を抑制するとともに剛性を高めているほおか、ピンジャック出力端子すべてに金メッキを施すことで伝送品質を向上させた。2chアナログ音声用出力端子と同軸デジタル出力端子は削りだし製だ。

 6chすべてに192kHz/24bitオーディオ専用D/Aコンバーターを搭載するほか、コンポーネント映像出力端子はホームシアター用途を想定したピンジャック出力仕様。付属ケーブルもOFCを採用した極太タイプになっているなど、細かな部分にも高品位再生へのコダワリを見せている。

 インタフェースはHDMI/コンポーネント映像出力(Y、CB/PB、CR/PR)、S2映像出力、映像出力、光デジタル出力、同軸デジタル出力、アナログ2ch音声出力、アナログマルチch音声出力(L/R/SL/SR/C/SW)、LAN、IR入力をそれぞれ1系統ずつ搭載する。サイズは420(幅)×103(高さ)×353(奥行き)ミリ、6.6キロ。

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