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手ブレ補正・顔認識付きの優秀ポートレートデジカメ――「FinePix F50fd」レビュー(4/5 ページ)

» 2007年08月20日 08時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例(1)――FinePixらしい鮮やかさが際だつ写り

小田原城を下からテレ端と望遠端で。どちらもISO100
海辺で望遠端で撮影。コントラストもいい感じで出ている
ひまわり畑と清掃工場の煙突をローアングルで。風景モードで撮影
ひまわりをマクロモードで。富士フイルムらしいきれいな色が出ている
マクロモードで料理を撮影。ISO400。手ブレ補正がついたおかげで、感度をあまり上げなくても済むようになった
「顔キレイナビ」ではこのくらい斜めでもちゃんと顔と認識してくれる。露出は顔に合わせて補正されたが、日陰だった分やや暗め
「顔キレイナビ」を使って撮影。昼間でも顔が暗いと自動発光される。自動的な日中シンクロという感じ
のれんが面白かったのでその前で撮影。ISO100で「顔キレイナビ」はもちろんオン
色温度が高くてホワイトバランスが合いづらい日陰で。このくらい被写体が小さくても「顔キレイナビ」はちゃんと顔と認識してくれる
アブラゼミ。逆光なので+1の補正をして望遠端のマクロモードで撮影。ISO400に増感された
あまりの暑さに、岩にべったりはりついてるネコ。AUTO(400)で+0.7の露出補正をかけて撮影

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