多彩な撮影モードに対応した乾電池駆動デジカメ、LUMIX「DMC-LZ10」
松下電器産業は1月30日、コンパクトデジタルカメラLUMIX「DMC-LZ10」を発表した。2月9日から販売を開始する。価格はオープンで、市場想定価格は3万円台半ば。
2007年2月に発売した「DMC-LZ7」の後継モデル。旅先などでも手に入りやすい乾電池を電源に採用している。また、「DMC-FZ18」で採用した「アドバンスシーンモード」を搭載するなど、撮影意図に応じた多彩なモード設定を可能にすることで「カメラ好きの年配をターゲットに据えている」(同社)という。
撮像素子は新たに有効1010万画素の1/2.33インチCCDを採用し(従来機720万画素)、高画素化した。レンズの光学ズーム倍率は6倍から5倍に変更されている。焦点距離は30~150ミリで、開放F値はF3.3-F5.9。画像処理エンジンは高感度撮影時の低ノイズ化が図られた「ヴィーナスエンジン IV」を採用している。
手ブレ/被写体ブレを軽減する「トリプルブレ補正」に加え、「顔認識」「自動シーン判別」「クイックAF」による総合的なフルオート機能「おまかせiA(インテリジェント・オート)」を搭載する。
またモードダイヤルに配置された人物/スポーツ/風景/夜景&人物モードには、各モードごとにより詳細な設定ができる「アドバンスシーンモード」を用意。例えば人物モードを選択した場合、人物(標準)/美肌/屋外人物/屋内人物/クリエイティブ人物(絞り値変更)の5種類から被写体に応じた選択ができる。絞り値優先(A)、シャッタースピード優先(S)、マニュアル(M)を選択できるマニュアル撮影モードも搭載した。
ISO感度は通常でISO1600まで、「新高感度モード」ではISO6400まで対応する。23万画素・2.5インチの液晶モニターを採用。単三形アルカリ乾電池で160枚、オキシライド乾電池では約250枚の撮影ができる。約20Mバイトの内蔵メモリのほか、SD/SDHCメモリーカードでの記録が可能。ボディサイズは97.5(幅)×62(高さ)×33.3(奥行き)ミリで、重さは約188グラム(電池・カード含む)。
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