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» 2008年02月19日 01時00分 公開

橘十徳の「自腹ですがなにか?」第23回:野菜を食べてメタボを防げ! イワタニ「あっとスライス通」 (2/2)

[橘十徳,ITmedia]
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やみつきになる操作感

 同製品で作れるのは、千切り、スライス、みじん切り、いちょう切り、たんざく切り、おろしの6種類。処理方法や食材によってプレートの組み合わせ方が違うし、事前の野菜の切り方などにもコツがあるので、買ってから当分の間は説明書が手放せない。また、肉や魚、冷凍食品やかつおぶしなどは禁止材料となっている。野菜でもピーマンやパプリカなど中空のもの、トマトやナスなどの柔らかいもの、かぼちゃやにんにくなど固すぎるものは使えないので注意が必要だ。もちろんキャベツ、にんじん、大根、キュウリ、タマネギなどの定番の野菜は大丈夫だ。

 使い方は最適なカッタープレートを選んで受け容器にセットして、投入口の付いたフレームカバーを被せる。動力部である本体を装着して、投入口に野菜を投入したら準備はOKだ。押込棒は野菜の大きさによって調節できるように、小・中・大の3サイズから選べるようになっている。

 スイッチを入れる際には、押込棒で野菜を押しながら同時にスイッチリングを押す。スイッチが入ると、カッタープレートが前後に動き、どんどん野菜がスライスされていく。この動きはちょっとやみつきになるくらい小気味よい。

photophoto ただいまスライス中(左)。千切りのできあがり(右)

正常進化を遂げた定番商品

 そのまま押し込んでいって材料がなくなればできあがりだ。材料は最後までスライスされるわけではなく、3〜5ミリくらいの厚さで残る。また、連続運転は3分以内なので、それ以上かかる場合は機械を一旦休ませる必要がある。部品点数は多いものの、使い方自体は簡単でできあがりも申し分ない。実際にキャベツの千切りを食べてみたが、なかなか美味であった。ただ、使い終わったあとはカッタープレートや受け容器がキャベツだらけになるので、それらを掃除するのがちょっと面倒なのが気になるが、これは仕方ない。

 なお、プレート類や押込棒などの各パーツは別売り部品としても販売されており、破損や紛失したときにもあとから買い足せる。このアフターケアの安心感は人気商品ならでは。随所に便利な改良が施されたこの製品は、まさに定番の電動スライサーとして正常進化を遂げたと言っていいだろう。野菜が好きな人には見逃せない逸品である。

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