ジェシカ・アルバの魅力全開のラブ・コメディ「噂のアゲメンに恋をした!」が10月22日にBlu-ray Disc化。
特典はデイン・クック(チャーリー役)と製作スタッフによるオーディオ・コメンタリー、7種類のメイキング・ドキュメンタリー集、NGシーン集、未公開シーン集、チャーリーのスーパープレイ集、予告編集などを収録している。
歯科医のチャーリー(デイン・クック)は、子供の頃、回転させたビンが指した相手とキスをするゲーム「スピン・ザ・ボトル」をして、好きでもないゴスロリ少女とキスをするハメに。だが、チャーリーはそれを拒否。そのため彼女に呪いをかけられてしまう。その呪いとは、チャーリーとエッチをすれば、その女性は次の男性と運命の出会いを果たし結婚できるというもの。
ウワサがウワサを呼び、幸せを求めて多くの女性がチャーリーの元へ押しかけ、病院の待合室は美女でいっぱい。挙句の果てには、病院の受付譲までもが、そのジンクスを信じてチャーリーの家に押しかけ、関係を迫る始末。自分のウワサに戸惑っていたチャーリーだったが、モテモテ状態を楽しむことにして複数の女性と遊びまくる。そんな中、彼は水族館のペンギン飼育係のキャム(ジェシカ・アルバ)に本気で恋をしてしまう。だが、エッチをしたら最後、キャムは次の男性と幸せになってしまうと悩んで……。
監督は本作がデビューとなるマーク・ヘルフリッチ。タイトル同様、中身も相当ふざけていて、くだらないが、“究極のアゲメン”というこれまでありそうでなかったテーマを扱っていて、これが結構楽しい。際どいシーンとセリフの連発だが、下品にならず、健康的なお色気に感じられるところもポイント。ただし、彼女と見ると気まずくなりそうなので注意が必要。
主演は、日本では無名だが、アメリカでは大人気らしいコメディアン、デイン・クック。お相手は「シン・シティ」、「ファンタスティック・フォー」シリーズなどで知られるジェシカ・アルバ。ドジでお茶目というキュートなコメディエンヌぶりを発揮、しかもギリギリのセクシーショットを思った以上に披露してくれるので、ジェシカファンにとっては目の保養、きっと大満足のはず。
関連サイト:http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/goodluckchuck/(公式サイト)
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